公開日:2022/06/10

更新日:2022/06/10

介護レク

【室内レクリエーション・ゲーム専用】高齢者向けレクのアイデア

介護アンテナでは、老人ホームやデイサービスなどの介護施設でご利用いただける、高齢者向けレク素材を多数掲載しています。今回はそのなかから、室内でできるゲーム・レクリエーション素材をピックアップ。雨の日や、気温が高い日、あるいは低くて外出できないときに、ぜひ挑戦してみてください!

【室内レクリエーション・ゲーム専用】高齢者向けレクのアイデア

雨が降っている日や、暑すぎたり寒すぎたりする日は、室内で過ごす時間が増えますよね。そんな日が続くと、気も滅入りがち。また、運動不足も心配です。

そこで本記事では、室内でできる、高齢者向けのレクリエーション素材を紹介します。頭を使うものから体を動かすものまで、介護アンテナで人気のアイデアを厳選していますので、ぜひお役立てください!

1.室内でも盛り上がる!頭を使う「脳トレクイズ」

介護アンテナに掲載されている高齢者向けレク素材のなかから、まずは、「脳トレ・クイズ」を3点ご紹介します。

私は誰でしょう?脳トレ・クイズ - No.00169/初級

問題文に書かれたヒントを読んで、「私」が誰なのかを推測する脳トレ・クイズです。「きびだんご」を持っていて、「犬、猿、キジ」が相棒で、「鬼」を退治するといえば……。もうわかりますよね!

今回取り上げた「私は誰でしょう?」クイズは、難易度レベル「初級」となっています。そのため、かなり簡単ですが、中級・上級レベルにもなると、歴史の知識も必要です。歴史が得意な方には、ぜひ中級・上級の問題もすすめてみてください!

介護レク私は誰でしょう?脳トレ・クイズ - No.00169

すごろくの脳トレ・クイズ - No.00050/中級

問題文にしたがってコマを進める「すごろく」の脳トレ・クイズです。マスを1つでも数え間違えると、正解を導き出せません。あわてずに取り組みましょう。

取り組んでいる方が悩んでいる様子なら、介護スタッフやご家族が一緒にマスを数えてあげてもいいでしょう。「お腹が空いたときに行くお店は?」という具合に、ヒントを出してもいいかもしれません。

介護レクすごろくの脳トレ・クイズ - No.00050

図形を折りたたむ脳トレ・クイズ - No.00895/上級

図形を折りたたむ脳トレ・クイズです。A側を点線で谷側に折りたたむとどのような形になるか、余白スペースに描いてみましょう。 想像力や空間把握力が問われる問題です。

取り組む方が苦戦されているのであれば、初級や中級の問題に何度かチャレンジして、感覚をつかむといいでしょう。サポートする方もぜひやってみてください。頭の体操になりますよ!

介護レク図形を折りたたむ脳トレ・クイズ - No.00895

介護レクその他の「脳トレクイズ」の高齢者向け介護レク素材を見る

2.アレンジルールや戦略が楽しい「ボッチャ」

アレンジルールや戦略が楽しい「ボッチャ」

ボッチャとは?

「ボッチャ」は、障がいのある人のために考案されたスポーツです。座ったまま行えて、ボールは投げても、転がしても、蹴ってもOK。体力に自信がない方や運動が苦手な方でも参加できるのが、ボッチャの一番の魅力といえるでしょう。ルールがシンプルな分、参加する方に合わせてアレンジできるのも、ボッチャのよさです。

ボッチャのルール

冒頭で少し紹介したようにジャックボールに赤と青のボールを6球ずつ投げ、どれだけ近づけられるかを競います。相手のボールを弾いて自チームのボールを近づけたりとカーリングに似ている部分もあります。

ただしボッチャの場合はジャックボールそのものを動かすこともできます。 ボッチャは個人戦・ペア戦、チーム戦があり、個人戦は1対1の2名、ペア戦は2対2の4名、チーム戦は3対3の6名で行います。(後述しますが、介護施設などで開催する場合、人数を増やすこともできます。)

ボッチャで使用する道具

ボッチャボール
赤と青が6球ずつのカラーボールとジャックボール(目標球)で1セットです。
キャリパー
ジャックボールとの距離を測る際に使用する計測器具です。どちらのカラーボールがジャックボールに近いのかが判断できない際に使用します。ない場合はメジャーやコンパス、定規などでも代用できます。
パドル
判が投球順序を指示する道具です。ない場合は卓球のラケットなどでも代用が利きます。
メジャー
コートを作る際に使用します。公式の大きさで作る場合は縦が12.5mなので、なるべく長いものがおすすめです。
テープ
コートのラインを作る際に使用します。
得点板
得点を記すのに使用します。ホワイトボードや紙などで代用しても大丈夫です。

ボッチャで使用するコート

高齢者にも人気のスポーツ「ボッチャ」のコート

コートの大きさは縦12.5m×横6mです。図の①~⑥のスペースのことをスローインボックスといい、プレイ人数によってスローイングボックスは異なります。

スローインボックスの位置

個人戦(2名)
一人目:③/二人目:④
ペア戦(4名)
Aチーム:②・④/Bチーム:③・⑤
チーム戦(6名)
Aチーム:①・③・⑤/Bチーム:②・④・⑥

ゲームの進め方・遊び方のポイント

1.ジャックボールを投げる

先攻後攻を決め、先攻チームの選手が①のスローイングボックスからジャックボールを投げます。

2.最初のカラーボールを投げる

ジャックボールを投げたら続けて自チームのカラーボールを投げます。また投げる際はスローイングボックスから出てはいけません。

3.相手チームがボールを投げる

先行のチームが投げた後、後攻のチームが②・④・⑥いずれかのスローイングボックスからボールを投げます。

4.ジャックボールから遠いボールのチームが投げる

3投目からジャックボールに対し、両チームの一番近いカラーボールの距離を比較し、遠い距離にあるボールのチームが投げます。投球はジャックボールより遠いチームが相手より近づけられるまで続きます。

5.2~4を繰り返す

2~4を繰り返し、ボールがなくなるまで続けます。一方のチームの投げるボールがなくなった場合は、もう一方のチームが連続して投げます。

6.勝敗を決め得点を計測する

ジャックボールに近いカラーボールのチームが勝ちです。 次に負けたチームのボールでジャックボールに一番近いボールを確認します。 負けたチームのボールからジャックボールまでの距離内にある勝利チームのボール数を得点として数えます。 

7.次のゲームに移る

得点を計測するまでが1ゲームです。「6.勝敗を決め得点を計測する」までが終了したら次のゲームに移ります。公式ルールでは個人戦とペア戦は4ゲーム、団体戦は6ゲームを行い、その合計得点が多いチームの勝ちです。

ボッチャは室内で楽しめるレクリエーション

コートはスペースに合わせて縮小してもいいですし、道具は各都道府県の障がい者スポーツ協会や地方自治体で無料で貸出していることもありますので、必ずしも道具を購入したり作成する必要はありません。

ボッチャは室内にいながら程よく体を動かすことができ、見ている人たちも盛り上がるので室内で大人数が楽しめるおすすめのレクリエーションのひとつです。 介護施設などで高齢者が楽しむためのルールのアレンジやボッチャがレクリエーションにおすすめな理由を紹介している記事もありますので、気になった方はぜひ見てみてください。

参照介護レクで人気!ボッチャのルール、用具、高齢者向けアレンジを徹底解説

3.計算要素もあって奥深い「モルック」

計算要素もあって奥深い「モルック」

モルックとは?

「モルック」は、フィンランドで生まれたスポーツです。モルックと呼ばれる木の棒を投げ、「スキットル」という複数の木のピンを倒して獲得した点数を競います。

運動が苦手な方や体力に自信がない方でも参加できること、また「投げる」「歩く」「しゃがむ」などの動作があり運動量が適度なことから、近年は老人ホームなどの介護施設で人気となっています。

モルックのルール

まずはスキットルという1~12が書かれたを木の棒を地面に並べます。次に、2チーム以上(1チームは3~4人程度)に分かれ、3~4mほど離れたところから交互にモルックと呼ばれる木を投げ、スキットルを倒します。

スキットルには数字が書かれており、1本だけ倒れた場合はスキットルに書かれた数字が得点に、2本以上倒れた場合は、倒れた本数が得点になります。

各チームが順番にスキットルにモルックを投げ、最初にぴったり50点になったチームが勝ちです。(50点を超えた場合は25点から再スタート) 時間があまりない場合は30点制(15点戻り)で行っても大丈夫です。プレイ人数は自由ですが、1チーム3人~4人程度だと楽しくプレイすることができます。

モルックで使用する道具

モルック
投げる木の棒のことを指します。
スキットル
それぞれに1~12の数字が書かれている12本の木の棒のことを指します。
モルッカーリ
モルックを投げる位置に置く木のことをモルッカーリと言います。スキットルとモルックはセットで売られていることが多いですが、モルッカーリは別売りになっていることが多いです。

ゲームの進め方・遊び方のポイント

1.スキットルとモルッカーリを配置する

まずスキットルを一固まりに並べます。配置方法は真ん中に高得点の9・10・11・12を配置し、右側に偶数、左側に奇数になるように並べます。

次に3~4m(日本モルック協会主催の公式大会では3.5m)離れたところにモルッカーリを置きます。もしモルッカーリがない場合は線を描いたりロープなどで代用しても大丈夫です。

2.モルックを投げる

チームに分かれ交互にモルックを投げ、スキットルを倒します。モルックは真っすぐ水平に投げるのがスキットルに当てるコツです。この時注意しなければいけないのが、モルックは下投げで投げるということです。

モルックの持ち方は縦に持ったり手の甲が上になるような逆手に持ったりと自由です。また足も両足を揃える必要はなく片足を後ろに下げたりしても大丈夫です。ただし、投げる前後でモルッカーリに触れたり、踏み超えるのは反則になります。

3.得点方法

スキットルの得点は下記の2通りあります。 スキットルが1本倒れた場合:スキットルに書かれた数字が得点になります。 スキットルが2本以上倒れた場合:倒れた本数が得点になります。 倒れたスキットルが重なっていた場合はカウントされません。また、3回続けてスキットルが倒せなかった場合は失格となります。

4.倒れたスキットルを戻す

倒れたスキットルは倒れたその場で根本から立て、点数が正面を向くように直します。

程よい運動と頭の体操になるモルック

モルックは「投げる」「歩く」「しゃがむ」といった軽度な運動と算数の要素があるため、体と頭を一緒に使うレクリエーションで介護施設などでも今とても注目されています。室内で行うことも可能なのでぜひ採り入れてみてください。

モルックを投げるコツやレクリエーションにおすすめな理由を紹介している記事もあるので興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください! 

参照脳トレにもなるスポーツ「モルック」とは?高齢者向けレクに最適!

4.簡単トレーニング!高齢者向け「体操」

続いては、理学療法士が監修した体操をご紹介します。みんなで体を動かせば、すっきりリフレッシュできることうけあいです!

口腔・首・肩の運動に「誤嚥予防体操」

口腔・首・肩の運動に「誤嚥予防体操」

年齢を重ねると口や舌の機能が低下し、誤嚥のリスクが高くなります。介護アンテナで紹介している「誤嚥予防体操」で、食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりするときに使われる筋肉をほぐしましょう。

1.首と肩をほぐす

  1. うつむき、顔をあげます→両肩を上げておろします
  2. 左右に振り向きます→両肩を上げておろします
  3. 首を左右に倒して戻します→両肩を上げておろします
  4. 両肩を上げておろします

2.耳下腺のマッサージ

耳下腺・顎下腺は唾液腺とも呼ばれ、唾液の分泌にかかわる場所です。ここを刺激することによって唾液の分泌を促進させます。 耳の前と後ろにある耳下腺に人差し指と中指をあてて、円を描くように後ろから前に5回マッサージします。

3.顎下腺のマッサージ

耳下腺同様、顎下腺のマッサージを行います。あごの根本(耳の下あたり)からあご先にかけて、親指でゆっくりと押していきましょう。 8カウントで1往復し、それを2回繰り返します。 じんわりと唾液が出てきたら、少しうつむいてごくんと飲み込みます。

4.口の運動

  1. 「パタカラ」を一音ずつ5回発声します
  2. 手拍子にあわせてリズムよく「パタカラ」と発声します

5.歌を歌う「ふじの山」

「ふじの山」を歌いながら、リズムにあわせて左右の肩を交互に上げます。両腕を大きくひろげて2回まわします。この一連の流れを2回繰り返します。

口・首・肩の運動で誤嚥予防を!

楽しみながら体操をしながら誤嚥予防にもなるので室内で行うおすすめのレクリエーションのひとつです。 「【動画】楽しい簡単!高齢者向け誤嚥予防体操(口腔・首・肩の体操)」では画像つきで分かりやすいだけでなく、会員登録することで動画も見れますのでぜひ行ってみてください!

参照【動画】楽しい簡単!高齢者向け誤嚥予防体操(口腔・首・肩の体操)

手・指の運動に「認知症予防体操」

手・指の運動に「認知症予防体操」

認知症の予防には、頭だけでなく、手・指をしっかり使うことも大切です。そこで、手・指を使った脳トレをご紹介します。

1.指折りと左右異操作

レベル1.指折りで10まで数える

レベル2.右手と左手を別々の動作で10まで数える

レベル3.右手はグー・パーで、左手は指折りで数える

レベル4.左右別の動きで、左右を入れ替えながら英語で10まで数える

2.腕も使う左右異操作

レベル1.前後で別の動きで、左右を入れ替えながら十二支を言う

レベル2.左右・前後で別の動きで、手拍子を挟んで左右を入れ替えながら10まで数える

レベル3.左右・前後別の動きで、左右を入れ替えながら10まで数え、特定の数字のときチョキを出す

楽しくできる認知症予防体操

介護職の方ではあれば認知症予防の体操やレクリエーションなど探す機会が多いのではないでしょうか。 こちらの体操は理学療法士監修のもと作成されているので、認知症予防の体操としてとてもおすすめです。

「【動画】簡単!座位でできる高齢者向け認知症予防体操(手・指を動かす脳トレ)」のページでは動画つきでも見られるますのでぜひチャレンジしみてください!

参照【動画】簡単!座位でできる高齢者向け認知症予防体操(手・指を動かす脳トレ)

筋力・バランス感覚のトレーニングに「転倒予防体操(座位)」

筋力・バランス感覚のトレーニングに「転倒予防体操(座位)」

高齢者の転倒は、ときに大きなケガにつながります。座ってできる「転倒予防体操」で筋力・バランス力を鍛えて、転びにくい体をつくりましょう。

1.ウォーミングアップ

3拍子で腕を振りながら足踏みを行います

2.腸腰筋の運動

膝を交互に4回上げます→膝と両手を一緒に4回上げます

3.骨盤の運動

  1. 骨盤の動きを意識しながら左右のお尻を上げます。ひじ掛けを持ち、片方ずつお尻を持ち上げます。4回行います。
  2. 左右に重心を移動しバランスをとります。両手・両足を開き、左右に重心を移動してバランスをとります。4回行います。

4.上半身のひねり

  1. 両手を合わせ左右に4回ひねります。両足を開き、両手を合わせて上半身を左右に4回ひねります。
  2. ヒールタッチ&パンチ。片方の手でパンチを出し、反対側の足を伸ばしかかとで床をタッチします。左右交互に4回行います。
  3. ニーアップ&パンチ。片方の手でパンチを出し、反対側の足の膝を上げます。左右交互に4回行います。

座りながらできて安全な「転倒予防体操(座位)」

体操など体を動かすレクリエーションの場合は、ご利用者の安全の確保にも気を配る必要があるため とても注意が必要ですよね。今回紹介した「転倒予防体操」は座りながらできるので、ご利用者の怪我の心配もいりませんし、立つのが難しい方でも気軽に行うことができます。

こちらも「【動画】楽しい簡単!高齢者向け転倒予防体操(座位で行う体操)」のページで画像と動画つきで詳しくご紹介しているのでご覧ください!

参照【動画】楽しい簡単!高齢者向け転倒予防体操(座位で行う体操)

足や体幹を総合的に鍛えられる「転倒予防体操(立位)」

足や体幹を総合的に鍛えられる「転倒予防体操(立位)」

上記は座ってできる「転倒予防体操」でしたが、こちらは立って行う「転倒予防体操」です。椅子を使って行うので、歩行や立位に不安がある方にもおすすめです。

1.腸腰筋を鍛える運動

小さい動き・大きい動きで足踏みをします。安定した椅子の背につかまり、足を軽く広げます。1・2・3・4で小さく足踏みし、5・6・7・8は大きく足踏みをします。8カウントを2回行います。小さな動きは小さな声で、大きな動きは大きな声で行いましょう。

2.ふくらはぎの運動

  1. 10回程度かかとの上げ下げをしてウォーミングアップを行います。安定した椅子の背につかまり、10回程度かかとの上げ下げをしてウォーミングアップを行います。前傾姿勢にならないよう、頭を真上に上げるように意識をして行いましょう。
  2. かかとを上げた状態から徐々に下げ、一気に上げるトレーニングを行います。安定した椅子の背につかまり、かかとを上げた状態から、1・2・3で徐々に下ろし、4でかかとを一気に上げます。足の指にしっかり力を入れて行いましょう。

3.軸足の運動

片足ずつ強弱をつけながらつま先で床をタップします。安定した椅子の背につかまり、片足5回ずつ、つま先で床を軽くタップします。次になるべくつま先を床につけないように、足を大きく動かし左右5回ずつタップします。

4.重心の横移動

左右の足、交互に重心を移動します。安定した椅子の背につかまり、リズムよく左右の足を交互に横に出しながら体重を乗せます。8回行います。この時、足先だけの移動ではなく足全体に体重を乗せるようにしましょう。

5.体幹の回旋

手を目で追いながら、後ろに大きく腕を回します。安定した椅子の背につかまり、腰幅よりも大きく足を広げます。片手を正面に伸ばし、目で追いながら後ろに大きく腕を回します。8カウントで腕を正面に戻し、左右交互に2回ずつ行います。

6.スクワット

4カウントで腰を下げて、4カウントで元に戻ります。安定した椅子の背につかまり、足を腰の幅に広げます。1・2・3・4で腰を下げて、5・6・7・8で元に戻ります。この時、お尻を真下に下げず、後ろに突き出すようにしましょう。上体を上げる時は、足裏全部で身体を押し上げるように意識しましょう。8カウントで3回行います。

座りながらより効果的な立位の「転倒予防体操」

立位で行う「転倒予防体操」は足の筋力や体幹との協調性、重心移動を総合的に鍛えることでき、座りながら行う体操よりも効果的です。 5分でできるので、立位でできる方はぜひこちらの体操で行ってみてください。

参照【動画】簡単!椅子を使う高齢者向け転倒予防体操(立位)

室内で楽しめる高齢者向けレクリエーション・ゲームで頭と体をトレーニング

今回は、室内で楽しめるレクリエーションやゲームをご紹介しました。 介護アンテナではほかにも、さまざまな種類の脳トレ・クイズや体操を掲載しています。

難易度レベル別に分かれているものも多いので、取り組む方にぴったりなレクリエーション素材がきっと見つかるはずです。 天候などの影響で外出できないときは、ぜひご活用ください!

著者プロフィール

介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department

プロフィール
株式会社ベネッセスタイルケア運営の介護アンテナ。編集部では、ベネッセの25年以上にわたる介護のノウハウをはじめ、日々介護の現場で活躍している介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの高齢者支援のスペシャリストたちの実践知や日々のお仕事に役立つ情報をお届けします!

介護アンテナについてはこちら

介護職のキホン

介護技術

認知症ケア

病気・薬

介護サービス情報

介護資格

介護施設運営

介護レクリエーション

介護イラスト

薬辞典

お出かけ

研修・セミナー

マガジン

介護用語集

いいね!するには
ログインが必要です

ブックマークするには
ログインが必要です