公開日:2019/08/15

更新日:2021/03/08

介護の現場でも自宅でも使えるおいしい日本茶の淹れ方

介護の現場でも自宅でも使えるおいしい日本茶の淹れ方

ホームでは、ご入居者やご来訪者へのおもてなしとして、「日本茶」をお出しする場面が1日の中でたくさんあります。 ぜひおいしい日本茶の淹れ方をマスターして、スタッフとしてちょっとした心配りを伝えたいものです。 一般的な「煎茶」の入れ方をご紹介します。

老人ホームでも自宅でも使えるおいしい日本茶の淹れ方

1.人数分の湯のみ茶碗に、ポットからお湯を注ぐ

人数分の湯のみ茶碗にお湯を注ぎます。そうすることで、湯のみ茶碗を温めること、お湯を適度に冷ますこと、必要な湯量を確認することができます。

※煎茶の適温は一般的には70℃~80℃ほどといわれていますが、高齢者は熱さを感じにくくなるため、火傷には注意が必要です。60℃~65℃程度でもおいしく召し上がれます。

2.急須に茶葉を入れる

1人あたり2~3gを目安に急須に茶葉を入れます。

※3人分でティースプーン2杯分が目安となります。

3.湯のみ茶碗から急須にお湯を移し替え、1分間置く

湯のみ茶碗から急須にお湯を移し替えるときは静かにゆっくり移し替えます。急須の中で茶葉が広がり、日本茶本来の旨みと香りがたちます。

4.急須からお茶を濃度が同じになるように注ぎ分ける

2人分以上入れるときには、湯のみ茶碗に注ぎ足しながらA→B→C→C→B→Aとなるように順に注ぎます。

※最後の一滴まで絞りきりましょう。
※二煎目以降は、一煎目より高めのお湯で時間は短めです。

お客様へお茶をお出しするときのマナー

介護の現場でも自宅でも使えるおいしい日本茶の淹れ方

ご来訪者へお茶をお出しするときには「茶托」を使用します。急須からお茶を注いだら、茶托の上に湯のみ茶碗をのせて茶托を持ってお出しします。

また、お茶をお出しするときは、必ず「お盆」に載せてお持ちします。

たかがお茶と侮ることなかれ!ちょっとした心遣いが喜ばれます

介護の現場でも自宅でも使えるおいしい日本茶の淹れ方

おいしいお茶を淹れるには、「適正温度を守る」ことがポイントになります。高温のお湯でお茶を淹れてしまうと、茶葉本来の風味が損なわれてしまいますが、適温で淹れると、まろやかな甘みのあるお茶になります。

ひと手間の違いで風味に違いが出ますので、ご利用者やご来訪者にもおいしく召し上がっていただけることでしょう。

著者プロフィール

介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department

株式会社ベネッセスタイルケア運営の介護アンテナ。編集部では、ベネッセの30年以上にわたる介護のノウハウをはじめ、日々介護の現場で活躍している介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの高齢者支援のスペシャリストたちの実践知や日々のお仕事に役立つ情報をお届けします!
この記事をシェア:XFacebookLINE

あなたにおすすめのサービスをご紹介

介護技術が動画で学び放題!

ベネッセスタイルケアが
本気でつくった
eラーニング

Care hint(ケアヒント)の4つのポイント

  • 現場ですぐに
    実践できる
  • 研修で使えて
    準備の時間も短縮
  • スキマ時間で
    スキルアップ
  • コースの
    学習進捗がみえる

会員登録(無料)

介護アンテナは、会員限定の特典が盛りだくさん!すべて無料でどなたでもご利用いただけます。今すぐ登録して、介護に役立つ情報を手に入れましょう!

会員特典

素材がダウンロードし放題

レク素材やイラストを制限なく利用できます。
気になる素材の一括ダウンロードも可能です。

最新情報を定期的にお届け

介護の最新情報やニュースをお届け!
あなたのお困りごとに合わせた情報もお送りします。

研修で使える動画・資料

会員限定動画の閲覧や、介護技術や薬情報など研修
で使える資料もダウンロードできます。

会員だけの便利な機能

後で読み直せるブックマークや、記事の評価ができる
いいね機能、マイページが利用可能。

ブックマークするには
ログインが必要です

いいねするには
ログインが必要です

page top

ブックマークするには
ログインが必要です