介護職の悩みで多いのが「腰痛」です。しかし、腰痛もしっかり予防を行うことで防ぐことができます。この記事では手軽にできる腰痛予防体操をご紹介します。
介護の現場では、介助者の腰に負担のかかる動作が数多くあります。腰痛の痛みを感じながら介護を行うことは、介助者にとって大きなストレスになります。しかし、しっかり予防を行えば腰痛は防ぐことも可能です。
仕事前の3分間でできる腰痛予防体操をご紹介します。
このストレッチはゆっくり呼吸をしながら行います。
※2と3は同時に行います。
腰痛の予防をすることで、常に同じ質の介護ができるようになり、安全な介護にも繋がります。
ストレッチ中痛みを感じたら決して無理はしないようにしましょう。
※記事の内容は2021年3月時点の情報をもとに作成しています。
介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department
プロフィール
株式会社ベネッセスタイルケア運営の介護アンテナ。編集部では、ベネッセの25年以上にわたる介護のノウハウをはじめ、日々介護の現場で活躍している介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの高齢者支援のスペシャリストたちの実践知や日々のお仕事に役立つ情報をお届けします!
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