公開日:2024/09/02
更新日:2024/09/02
登録者:介護アンテナ編集部
この記事は介護のユニフォーム・制服に関するお悩みや選び方などご紹介します。またパンツ(ボトムス)を導入することで介護士の働きやすさが改善するおすすめのユニフォームとしてifory(アイフォリー)の商品や機能、実際の事例などを詳しくご紹介しているので新調・買い替えを検討している方はぜひご参考ください。【PR】
介護のユニフォームは業務の際に必ず着用するものですので、機能性や衛生面などさまざまな重要な要素があります。しかし実際には介護職員のユニフォームに対する不満が少なくないというのが実情です。よくある不満として具体的には下記のようなことが挙げられます。
身体的な負担も多い介護の仕事では、動きやすいユニフォームが求められます。また、汚れることも多く、「汚い・不潔に見られる」といった理由から外出がしにくいといった意見などもあります。
介護職員の働きやすさをサポートするためにも失敗しないユニフォーム選びが大切です。
ここでは介護スタッフのユニフォームに関する数ある悩みを解決してきたセロリー株式会社がifory(アイフォリー)をご紹介します。ユニフォームの新調や買い替えを検討しているご担当者様は必見です。
介護施設のユニフォーム事情で多いのが、パンツ(ズボン)は介護職員が自分で買うということです。お悩みを解決するポイントのひとつが実はこのパンツ(ズボン)にあります。
ほとんどの方が量販店でチノパンなどを購入されると思いますが、介護職向けに作られた「動(うご)パン」は大きく違います。
※抗ウイルス性試験はウイルス株を25℃2時間放置して実施しています。※加工剤に関する発表であり、本製品での試験結果ではありません。※SEKマーク認証のウイルスとは異なります。
※TioTio®プレミアム加工製品は、医療機器ではありません。※抗ウイルス加工は、・繊維上の特定のウイルスの数を減少させます。・病気の治療や予防を目的としたものではありません。・ウイルスの働きを抑制するものではありません。
※特許番号特許第6667866号※特許番号特許第6765730号※ハイブリッド触媒®、TioTio®は(株)サンワード商会の登録商標です。※ハイブリッド触媒®は大阪大学産業科学研究所との連携研究契約により生まれた多機能型触媒です。
アイフォリーの大きな特徴のひとつが介護現場の数あるお悩みを解消してくれるハイブリッド触媒®「TioTio(ティオティオ)®プレミアム」加工です。TioTio®プレミアムは、空気中の酸素を利用して菌の増殖を抑えるので、抗ウイルス・抗菌・消臭・防汚効果が24時間365日ずっと続きます。
高齢者の多い介護施設では特に気を付ける必要のある衛生面ですが、介助する人・される人・介護を任せるご家族まで、ウイルスや細菌、ニオイなど介護における心配を安心へと変えてくれます。
さらにTioTio®プレミアムは食べ物やボールペン、口紅などの油汚れに強い防汚効果があります。なにかと汚れがつきやすい介護の仕事に最適な清潔加工です。
アイフォリーのもうひとつの強みが工業洗濯にも対応している「丈夫さ」です。アイフォリーでは、JIS規格による洗濯検査後に、寸法変化率が自社基準値をクリアした「工業洗濯対応」ユニフォームをご用意しております。
毎日繰り返し洗っても縮みや型くずれ、色落ちが少なく長期間にわたり着続けることができます。その結果、買い替えの頻度が減り、施設のコスト削減にもつながっていきます。
ユニフォームの発注・在庫管理を楽にしてくれるのがセロリーのオリジナルWEBシステム「B-RASS(ビーラス)」です。
介護現場のユニフォーム管理の煩雑さから生まれたこのシステムでは、発注はもちろん、全拠点のサイズ・数量など在庫状況がWEBで確認できるので、発注・追加管理業務が簡素化され、ムダな追加発注の抑制にもつながります。
胸ポケットだけでなく、両腰にA6ノートが入る大きめのポケットがあったり、前かがみになっても首からかけたPHSやネームホルダーが落ちにくいスラッシュ縦ポケットなど、便利なポケットがたくさんあります。
また、超軽量で涼しく、吸汗速乾の生地を使用しているので、ハードワークで暑さを感じやすい介護士さんにぴったりです。
医療の現場で着られているイメージの強いスクラブですが、最近ではその着脱のしやすさから介護現場でも選ばれ始めています。
アイフォリーのスクラブはポロシャツ同様、超軽量生地を採用しているので涼しいのはもちろん、ストレッチ性があり動きやすさも抜群です。
Tシャツといえど、生地に厚みがありすぎると暑いといった弊害が発生します。また、洗濯を続けるとヨレてしまったり意外と難しいのがTシャツのユニフォーム。アイフォリーのTシャツは吸汗速乾性のあるニット素材で、工業洗濯にも対応しているので、この2つの悩みを同時に解消。動きやすく快適な着心地をキープします。
またシンプルで落ち着いたカラーバリエーションとデザインなので、カジュアルすぎず、きちんと感を演出することができます。
介護施設には多くの高齢者がいるためウイルスや菌の対策には注意が必要です。外との出入りがある分、ウイルスや菌を持ち込んでしまうリスクも増えるため、私服ではなくユニフォームのほうがよく、さらに抗ウイルスや抗菌に対応しているとなおよいでしょう。
また身体介助ではご利用者様と直に触れ合う機会も多いため臭いや汚れにも注意が必要です。
今日では各施設、介護現場の働きやすさ改善のため、さまざまな取り組みをされていると思いますが、そのなかでユニフォームの見直しは見落とされがちです。
しかしながら、ここまででご紹介したように、介護の仕事に適したユニフォームを着用することで業務の効率化や働きやすさが改善され、従業員のお悩みや不安を解消し、満足度向上につながるということが分かっていただけたと思います。
今回ご紹介したセロリー株式会社では、カタログ提供のほか、各種ユニフォームのサンプルもありますので、ぜひ問い合わせてみてください。
介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department
プロフィール
株式会社ベネッセスタイルケア運営の介護アンテナ。編集部では、ベネッセの25年以上にわたる介護のノウハウをはじめ、日々介護の現場で活躍している介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの高齢者支援のスペシャリストたちの実践知や日々のお仕事に役立つ情報をお届けします!
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