「秋」には、月を愛でるお月見や子供の成長を願う七五三、深まる秋を鑑賞する紅葉狩りなど、心を和ませるイベントがたくさんあります。今回は介護アンテナオリジナルの秋におすすめの高齢者向け介護レク素材をご紹介します。窓越しに、色づく景色の変化を感じながら、楽しんでみてはいかがでしょうか。
暑さが和らぎ木々の色づく秋は、おいしい食べ物や楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。室内で行うレクリエーションにも、秋限定のモチーフを取り入れてはいかがでしょうか。
本記事では、秋の花々に紅葉、栗や柿など旬の味覚をテーマとしたオリジナルのレクリエーション素材を18種類ご紹介しています。老人ホームやデイサービスでのレクリエーション、ご自宅でのお楽しみにご活用ください。
壁飾りに最適!秋向け塗り絵
秋の風景には、黄色や赤、茶色といった温かみのある色が含まれています。この季節だからこそ出せる色合いを塗り絵で味わってみませんか。
塗り絵は、出来上がった完成品を壁に貼り出し、季節感のあるディスプレイとしても利用できます。自身の作品が展示される喜びを感じてもらえるのもメリットです。会話の糸口にもなるでしょう。
秋の風景
秋の夜長、友人にお手紙を書いた思い出はありますか?また、涼しさを感じながら家族と一緒に過ごしたり、秋の風景を絵に描いたりした経験をお持ちの方も多いかもしれません。
ここでは、そういった秋の情緒が満載の塗り絵をご紹介します。細かい部分は、時間をかけて丁寧に少しずつ塗り進めてみましょう。
秋のお花
秋には、ヒガンバナやコスモスといったさまざまな花が咲きます。お花の塗り絵で季節を感じましょう。
ヒガンバナは赤、コスモスはピンクというイメージがあるかもしれません。ですが、ヒガンバナは白、クリーム色、ピンクといった色や、コスモスには赤、白、黄色など多彩な色があります。塗り絵は、現実にはない色で塗ってもよいため、自由な発想で色塗りを楽しんでください。
3つ目の塗り絵は、たくさんの花を寄せ集めた宝石箱のようなイラストです。マンダラ塗り絵とも呼ばれ、脳の活性化や認知症効果にも期待できるといわれています。カラフルに塗ったり、色の濃淡を変えたりして、自分だけの作品を完成させましょう。
複雑な絵柄が苦手な方におすすめ!簡単な塗り絵
複雑なイラストが苦手な方には、無理なく楽しめる簡単な塗り絵がおすすめです。難易度が低い秋の塗り絵を3種類ご紹介します。
どれも比較的シンプルなイラストですが、塗る部分が広いとムラになってしまうこともあります。できるだけ均一に塗ったり、あえてグラデーションをつけたりと、自分なりの塗り方を見つけてください。模様を描いてみるのもおすすめですので、気軽に挑戦してみてください。
楽しく脳トレ!秋におすすめの迷路
秋は、散策にも最適な季節です。子ども時代に、落ち葉拾いやどんぐり拾いを楽しんだ方も多いかもしれません。過去の記憶を思い起こしながら、秋モチーフの迷路で脳トレをしましょう。
中級2つと上級1つ、合計3つの迷路をご紹介します。鉛筆でゴールまでの道をたどりながら、じっくり考えてみてください。 1つ目は、もみじを拾いながら進む迷路です。ただゴールを目指すだけではなく、すべてのもみじを拾いましょう。
また、3つ目は矢印の順番通りに平仮名を拾う迷路です。矢印が途切れたら、文字をたどって読んでください。文章が浮かび上がってきますよ。
複数人で競争もおすすめ♪秋の間違い探し
秋のアイテムをモチーフとした間違い探しを3種類ご紹介します。グループで協力し合って探したり、スピードを競ったりするのも盛り上がります。いろいろな遊び方をしてみましょう。
初級は、ひとつだけ異なるイラストを探すゲームです。9つの中から違うものを選びます。中級は、色鮮やかな秋の風景が美しいイラストです。2枚のイラストの中に3つの違いがあるので、探してみてください。上級は、4つの間違いがあります。
なお、レクリエーション素材をダウンロードすると、回答も含まれており回答には丸がついています。一目で間違いがわかるようになっているため、答え合わせにご活用ください。
みんなで声を出して楽しめる!秋の作文・音読
最後にご紹介するのは、秋を題材とした文章を音読するレクリエーションです。文章の音読は、普段は自分の気持ちを言葉にするのが苦手な方や、人と話す機会が少ない方にもおすすめです。声を出して音読を行い、話しやすい雰囲気を作りましょう。
3つ目の素材では、自分の思い出を文に書いて音読します。ひとりで書いて読むのも良いですが、グループで発表し合うのもおすすめです。それぞれの子ども時代に思いを馳せると会話のきっかけになります。
秋におすすめの素材で楽しい介護レクリエーションを
秋におすすめの介護レクリエーション素材を18種類ご紹介しました。どれも秋を感じられる素材ばかりです。ご家族や周囲の方とおしゃべりをしながら、楽しく取り組みましょう。

著者プロフィール
介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department











