老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でカップを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・中級)です。
関連キーワード:複数人・紙コップ・俊敏性・競争・達成感・楽しむ・楽しい・手軽
カップを使ったレク「すばやさ勝負!スピードカップゲーム」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 10~15分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- カップ6個(通常サイズの紙コップなど)
- カップ18個/ゲームで作る3つの形の見本として置いておく用
- 必要に応じて、ストップウォッチ/タイム記録用
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/タイム記録用
目的
- 時間にあせる体験をする
- 俊敏性を伸ばす
- 競争と達成感を楽しむ
進め方・ルール
- 24個のカップをテーブルに準備しておく
- ルール説明&スタッフによる実演(作る3つの形、順番を見本として置いておく)
- 挑戦者(ゲーム参加者)は、6個のカップで決められた3つの形を、できるだけ早く連続して作る(1つの形を作ったら、カップはいったんすべてを積み重ねてリセットする/2ページ目参照)
- ③を行う際に、スタッフがストップウォッチでタイムを計り、参加者それぞれのタイムを記録する(ゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどにタイムを記載)
- ③④を参加者全員が行う(何回戦か行ってもよい)
- 結果発表(1番早い方が優勝)&表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)
★ 参加者のレベルに合わせて、時間や作るカップの形を調整する
さらに詳細を2ページ目以降でご紹介しています♪
実施会場のレイアウト案やカップの積み重ね例、難易度の調整など実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!
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