老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で紙コップを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・中級)です。
関連キーワード:複数人・体を動かす・手指を動かす・集中力・空間認識力・会話の促進・楽しむ・楽しい
紙コップを使って行うレク「ねらって!的入れストローゲーム」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 15分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- タピオカストロー(太めのストロー/100円ショップなどで購入可能)1人5本×人数分※可能であれば、各自違う色のストローを用意する
- カップ(通常サイズ、もしくは大きいサイズの紙コップなど)
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/本数記録用
目的
- 手指の細かな動作
- 集中力や空間認識力を高める
- 会話の促進
進め方・ルール
- タピオカストロー1人5本を用意し、的となるカップをテーブルのセンターに設置する
- ルール説明 & スタッフによる実演
- 参加者は、感覚を掴むために何度か的(カップ)にストローを入れる練習をする
- 参加者は、1人ずつ的に目がけてストローを5投する(各自違う色のストローを用意できる場合には、参加者が同時に好きなタイミングで5本のストローを投げ込んでもよい → 全員が5本投げ終わった後、カウントする)
- スタッフは、ゲーム参加者が把握しやすいよう、本数をホワイトボードなどに記録する
- 結果発表(1番多く的に入れた方が優勝) & 表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)
▼ 慣れてきたらゲーム性を加える ▼
・的となるカップを複数個用意して、それぞれに点数を付け、ストローが入った的の点数を競ってもよい
・クイズを出題し、分かった参加者がストローを投げ、入った場合に解答ができるようにする
▼ ストローが的(カップ)に入りにくい場合 ▼
おもりを付けて調整する(ストローの先に輪ゴムを巻いたり、練り消しゴムのような柔らかいものを付ける など)
★ 時間や参加者のレベルに合わせて、チーム戦を実施してもよい
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
ゲームテーブル初期状態や実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!
メールアドレスがあればどなたでも無料で会員登録が可能です♪ぜひ会員登録をしてレクリエーションでご活用ください。
いいね!するには
ログインが必要です