東京都美術館(東京都台東区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
バリアフリー設備満点の日本初の公立美術館「東京都美術館」
1926年に日本初の公立美術館として上野恩賜公園内に建てられた東京都美術館。特別展や公募展など、様々な展覧会が開催されており、国内外の美術品を鑑賞することができる。
館内は第1~第4の公募展示室と企画展示室、ギャラリーがあり、それぞれの展示室で異なる展覧会が開催されている。
また、バリアフリー設備も充実しており、貸出車椅子は28台の用意がある、多目的トイレは各展示室に設置されている。
食事処はレストランが2件、カフェが1件がありこちらでは固形物が食べられない方などは、持ち込みが可能のほか来館前日までに連絡をすればきざみ食やミキサー食も対応してくれる。
東京都美術館はバリアフリーの設備面だけでなく、気配りの面でもまた素晴らしい。
例えば、貸出用として用意されている車椅子は開館前毎朝ひとつずつ拭き掃除がされていたり、館内の各所に設置されているチラシやパンフレットは車椅子の方や小さい子どもでも手に取れるよう、低い位置にも置かれている。
さらに混雑する展覧会も多い東京都美術館では、安心して鑑賞できるよう障がいのある方を対象に、「特別鑑賞会」(事前申込制)を開催している。受付や移動のお手伝いはもちろんのこと、展覧会ワンポイント・トークも手話通訳付きで開催しており、聴覚障害のある方も楽しむことができる。
建物だけでなく学芸員も含めバリアフリーに対しての理解が高く、車椅子の方や高齢者の方と一緒に行っても安心して鑑賞できる美術館だ。












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