老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でホワイトボードを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(計算問題・初級)です。
関連キーワード:複数人・ダイス・紙コップ・指先・計算・達成感・楽しむ・楽しい・手軽
ホワイトボードを使ったレク「何が出るかな? サイコロゲーム」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 20~30分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- ホワイトボード(+ペン、白板消し)
- サイコロ(参加人数×2個)
- カップ(参加人数分)
目的
- 指先を動かす
- 楽しみながら計算をする
- 協力してゲームをクリアすることで、全員での達成感を得る
進め方・ルール
- スタッフが2~12の数字をホワイトボードに書いておく
- 全員にサイコロ2個をカップに入れて渡す
- 1人ずつサイコロを振ってもらう(場合によっては、カップに入れたサイコロの振り方を実演する)
- 出た目2つの数字の合計数を言ってもらう。
- ホワイトボードに書かれた2~12の数字の中で合計数と同じ数字に印をつける。すでに印のあるものはそのまま次の方へ
- 1周したところで、スタッフが残っている数字を発表し、全員で同時に1回振る
- ボードの数字がすべて出るまで全員で協力して、⑥を繰り返す (最後に、深呼吸・クールダウン)
★ 目(2~12の数字)がすべて出ない場合は、時間で制限する
さらに詳細を2ページ目以降でご紹介しています♪
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