老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でリバーシセットを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:複数人・ボードゲーム・白黒・偶然性・現有能力・他者との交流・会話の促進・楽しむ・楽しい・手軽
リバーシセットを使ったレク「白黒どっち? リバーシ数当てゲーム」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人~(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 10分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- リバーシ 1セット(白と黒が表裏のリバーシのコマ64枚+ボード)
目的
- 偶然性のある勝負を楽しむ
- できることを見つける(現有能力を発見する)
- 参加者同士の交流・会話の促進
進め方・ルール
- リバーシ1セットを準備しておく
- ゲーム参加者に1枚ずつリバーシのコマを配る
- ルール説明 & スタッフによる実演
- ⑤を行う前に、白黒どちらが多いかの予想して、②で配ったコマを各々の前に置いてもらう(白が多いと予想する場合は白を上に、黒が多いと予想する場合は黒を上に)
- スタッフが、リバーシのコマ5枚をボードへ振り、白黒どちらが多いか発表
- 予想チェック & 予想が当たった方は、チップとしてコマ1枚獲得
- ④~⑥を繰り返し、慣れてきたらゲーム参加者が⑤を行う
- コマ獲得枚数集計 & 結果発表(1番枚数が多い方が優勝) & 表彰 (最後に、深呼吸・クールダウン)
★ 参加者のレベルに合わせ時間を調整する
★ ④を行わずに、出た白黒の枚数を素早く読み取り、枚数を早く言った人が勝ち(早押しクイズ)でもよい
★ この後に他のレクが続く場合、レクの順番を決めるために実施をしてもよい(サイコロを振って決める感覚)
さらに詳細をPDFの2ページ目以降でご紹介しています♪
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