老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でカップ・ピンポン玉を使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:複数人・紙コップ・コミュニケーション・会話の促進・他者との交流・楽しむ・楽しい・手軽
カップ・ピンポン玉を使ったレク「見やぶれ!ピンポン玉はどこへ?ゲーム」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 10~15分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- カップ3個~(通常サイズ、もしくは大きいサイズの紙コップなど)
- ピンポン玉1個~
目的
- 簡単なメニューでコミュニケーションをとる
- 会話を促す
- 参加者同士の交流促進
進め方・ルール
- 3個以上のカップと、1個以上のピンポン玉をテーブルに準備しておく
- ルール説明&スタッフによる実演
- 最初はスタッフが、ピンポン玉を隠す出題者となる
- ひっくり返したカップ3個のうち、1個にピンポン玉を入れる
- ピンポン玉が見えない・音を立てないよう、テーブルの上をスライドさせてカップの左右を入れ替える
- ピンポン玉が入っているカップを当ててもらう(分かる方や、何名か個人に伺っていく)
- ③~⑥を繰り返し行い、慣れてきたらご利用者に出題者となってもらう(最後に、深呼吸・クールダウン)
★ ご利用者同士で行ったり、カップの数を増やすなど、参加者のレベルに合わせる
さらに詳細を2ページ目以降でご紹介しています♪
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