老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でカップ・ピンポン玉を使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。
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カップ・ピンポン玉を使ったレク「たくさん崩して!カップ倒壊ゲーム」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 10~15分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- カップ12個/テーブルに積み上げる用(通常サイズの紙コップなど)
- カップ1個/ピンポン玉入れ用(ピンポン玉5個が入るサイズ)
- ピンポン玉5個
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/点数記録用
目的
- 壊すという非日常感を楽しむ
- 標的に向けて指先や腕、目を動かす
- 倒せた時の達成感と効用を他のご利用者と共有する
進め方・ルール
- スタッフが、カップをテーブルに積み上げておく(2ページ目参照)
- ルール説明&スタッフによる実演
- 1人目の挑戦者(ゲーム参加者)に5個のピンポン玉をカップに入れて渡す
- 投げる位置や上投げ・下投げなど、条件を指定してしまうのがよい
- 積み上げたカップを5球でより多く倒す(倒す=カップが横になる状態/バウンド・ノーバウンドは問わない)
- 倒したカップ数をスタッフが記録する(ゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに点数を記載)
- ピンポン玉を拾い、③~⑥を参加者全員が行う(何回戦か行ってもよい)
- 結果発表(1番多く倒した方が優勝)&表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)
★ 参加者のレベルに合わせて、時間や積み上げるカップの形・投球距離を調整する
さらに詳細を2ページ目以降でご紹介しています♪
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