アーティゾン美術館(東京都中央区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
約2,800点の石橋財団コレクションを中心に西洋美術から現代美術までを展示する「アーティゾン美術館」
「アーティゾン美術館」は1952年に開館した「ブリヂストン美術館」を前身とし、2020年1月にリニューアルオープン。「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた館名のコンセプトは「創造の体感」。時代を切り拓くアートの地平を多くの人に感じ取ってもらいたいという意志が込められている。
石橋財団コレクションは古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、現代美術など多岐に渡り、現在もその地平を広げている。
美術館が位置しているのは23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の1階から6階。1階はエントランス、2階はミュージアムショップ、3階がメインロビーとなっており、展示室は6階から4階。常設展示はなく、時期によって展覧会の内容は異なるが、4階は約2,800点の石橋財団コレクションの中から選別された展示が行われる。また、展示によって作品を紹介するだけではなく、美術や美術館をより楽しんでもらえるよう学芸員による講習や作品の解説など、様々なプログラムを用意している。
アーティゾン美術館は開館当初より、快適な鑑賞確保のため日時指定予約制を導入している。チケットはweb予約が基本となっており、当日チケットは人数が上限に達していなければ購入可能。当日買えない場合もあるため、あらかじめwebでチケットを予約するのがおすすめである。
館内は全階エレベーターで移動でき、広々とした造りとなっているため、車椅子でもゆったり鑑賞できる。また、5ヶ所の多目的トイレは全てオストメイト対応となっているなど、ユニバーサルデザインにも配慮がなされている。専用駐車場はないが、エントランス付近で乗降することは可能となっている。
東京駅、銀座駅、日本橋駅に囲まれた都会の喧騒のなかで、ゆっくりと芸術を堪能してみるのはいかがだろうか。


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