公開日:2019/11/07

更新日:2021/03/05

お出かけ

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

介護アンテナが独自取材を行った車椅子の方も楽しめるバリアフリー対応の美術館で、2019年12月に開催される企画展をご紹介します。外が寒くなった冬でも室内で楽しめるのでぜひお出かけの参考にしてみてください!

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

2019年12月に東京で開催されているおすすめ企画展5選!

五島美術館

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

美意識のトランジション

【会期】2019年10月26日(土)~2019年12月8日(日)

本展は16世紀から17世紀にかけての数十年の東アジアにスポットをあて、絵画・書・工芸・書物などの名品を通して、この時代を生きた人々の美意識がどのように移り変わっていったのかを紹介する企画展です。

16世紀から17世紀にかけて、国際交易活性化の影響もあり東アジアは急速に成長をし始めました。経済の成長とともに社会構造は移り行き、人々の価値観もまた移り変わっていった過渡期(トランジション)の時代であると言えます。

目まぐるしく変化する社会の中で生み出され、人々に好まれた美意識はどのようなものであったのか、またそれらはどのように移り変わっていったのかを肌で感じることができるのではないでしょうか。

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東京都江戸東京博物館

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

特別展「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」

【会期】2019年11月19日(火)~2020年1月19日(日)

本展は2014年に同館で開催された「大浮世絵展」の第二弾にあたり、「喜多川歌麿」・「東洲斎写楽」・「葛飾北斎」・「歌川広重」・「歌川国芳」の5人の浮世絵師が紹介されます。

浮世絵にあまり馴染みがない方でも知っているような有名で人気の高い5人が残した錦絵の代表作が一堂に会する貴重な企画展となります。

本展示にあたって国内外を問わず、博物館・美術館はもちろん個人の所有者からの協力も得て、5人の作品が集められます。

5人それぞれが各章に分かれて紹介され、北斎や広重であれば「風景画」、写楽であれば「役者絵」といったようにそれぞれの得意ジャンルに絞って展示が行われるため、まるでそれぞれが独立した5つの展覧会を見ているかのごとく見応えを感じる企画展となっています。

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すみだ北斎美術館

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

北斎没後170年記念 北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展

【会期】2019年11月19日(火)~2020年1月19日(日)

葛飾北斎の没後170周年を記念して開催される本展は、長野県の小布施・北斎館とすみだ北斎美術館との交換展です。通常は小布施・北斎館にしか展示されていない名品の数々を東京で楽しむことができる貴重な機会となります。

本展では北斎が施した「視覚のマジック」とはどのようなものであったのか、その魅力を代表作「冨嶽三十六景」の錦絵・晩年の傑作 祭屋台天井絵「鳳凰」・「男浪」を含む約130点もの作品を通して紹介します。

また、同日程にて江戸東京博物館でも葛飾北斎を特集した展示が行われているため、北斎ファンの方はあわせて足をお運びになってみてはいかがでしょうか。

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根津美術館

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

特別展「江戸の茶の湯 川上不白 生誕三百年」

【会期】2019年11月16日(土)~2019年12月23日(月)

本展は川上不白(かわかみ ふはく)の生誕300年を記念して開催される企画展です。茶道を語る上で欠かせない人物である不白に関連した茶道具や書画、資料を見ることができます。

不白は10代半ばで江戸から京に上り、表千家の七代・如心斎天然宗左(じょしんさいてんねんそうさ)の内弟子となりました。30代になると江戸に戻り、千家流の茶道を江戸に広めます。後に茶道流派の1つである江戸千家を開き、現代にも名が伝わる茶人となりました。

本展では不白が使用した茶道具の展示がされるとともに、如心斎との師弟関係、大名茶人との関わりなど、不白が築いた交流関係が紹介されます。

また、彼が描いた書画等の茶道以外の分野の品も展示されるため、茶人としてだけでなくマルチな方面でその才能を発揮した不白の魅力を感じられるのではないでしょうか。

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東京都写真美術館

【2019年12月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

中野正貴写真展 「東京」

【会期】2019年11月23日(土)~2020年1月26日(月)

2020年、オリンピックが開催される都市「東京」。この巨大都市とも言える「東京」を30年以上にわたって撮影し続けている中野正貴氏による「東京」をテーマとした写真約100点が展示される企画展です。

中野氏は人が1人も写っていない東京の一瞬を切り取り撮影した『TOKYO NOBODY』、窓越しに見える東京の風景を撮影した『東京風景』など、ユニークな視点から都市を撮影する写真家として知られています。

本展は中野氏の代表作を中心として、新作・未発表作をあわせて構成されたまさに中野氏の集大成となる写真展です。普段東京で暮らしている方も、中野氏独自の視点で切り取られた「東京」を見ると、いつもの東京とはまた違った印象を受けるかもしれません。

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12月も魅力的な企画展が目白押し

今回は2019年12月の介護アンテナ編集部おすすめの企画展を紹介しました。

注目企画展の多い12月、バリアフリー対応の美術館・博物館でも魅力的な企画展が多数開催されています。

寒くなり室内に籠りがちになるこの季節、企画展を見るために外出してみてはいかがでしょうか。

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