老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる3月12日は「サイフの日」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
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お金の計算を行うレク『3月12日は「サイフの日」! お買い物ゲーム 』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 20分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- 紙(お金を作るため、切りづらくない程度の厚めの紙がよい)
- ハサミ 1人1本
- ぺン 1人1本
目的
- お金を数えることによる脳トレ
- 過去の体験を思い出す(日常的に触れる機会が減っているお金に触れることによる)
- 参加者同士の交流を促す
進め方・ルール
- 紙、ぺン、ハサミを用意しておく
- 3月12日は「サイフの日」であることを説明し、お金にちなんだゲームを行うことを伝える
- 参加者は、スタッフが事前に作成した見本をもとにお金を作る(1人 紙幣3枚、硬貨6枚)※2ページ目参照。◎紙幣は長方形、硬貨は円形に大きさを変えて切る(小さいと切りづらいため、実際のお金と同じサイズでなくてよい)◎切った紙に、10000、5000、1000、500、100、50、10、5、1とペンで大きく書く◎時間内に数を作れない場合は、スタッフが事前用意したものを提供する
- ルール説明 & スタッフによる実演
- 参加者は③で作成したお金を各自が手元に置いておく
- スタッフが金額を提示し、参加者はその金額を作成したお金の中から集める(金額の発表例:魚屋にお買い物に来ました、マグロのお刺身とサケを5尾買って605円でした、605円を集めてください など)
- ⑥を数回行い、最後に手元に残った金額を計算し発表する(最後に、深呼吸・クールダウン)
★時間や参加者のレベルに合わせて、金額の提示は、作成されたお金の組み合わせで可能な金額でなくても 買い物を想定しておつりを貰う前提で提出してもよい
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
ゲーム初期状態、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!
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