老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる3月8日は「お土産の日」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:コミュニケーション・交流・チーム戦・一体感・経験の共有・思い出の共有・旅行気分・特産物・ご当地品・脳の活性化・楽しむ・楽しい・今日は何の日
お土産クイズを行うレク『 3月8日は「お土産の日」! お土産クイズで旅行気分』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 40分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- お土産(+特産物)クイズ(クイズ例:2ページ目参照)
- 可能であれば、正解となるお土産のある観光地の追加情報など
- ホワイトボード(+ペン、白板消し)/出題 & 正解数記録用
目的
- お土産を通じて旅行気分を味わう
- 参加者の経験や思い出を引き出し、共有する
- チーム戦による交流促進、一体感を得る
進め方・ルール
- お土産クイズを複数問用意しておく(+可能な範囲で正解となるお土産のある観光地の追加情報など)
- 3月8日は「お土産の日」であることを説明し、お土産にちなんだクイズを行うことを伝える
- ルール説明 & スタッフによる実演
- スタッフは、お土産クイズをホワイトボードに記載して出題する
- チームごとに答える(順番に答えていく方法と、解答に早く気づいたチームが答える方法と、状況によりルールを選ぶ)
- スタッフはゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに正解数を記録する
- 複数問出題する(10問程度)
- 結果発表(1番多く正解したチームが優勝) & 表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)
★時間や参加者のレベルに合わせて、より旅行気分を味わうために、解答後に、そのお土産(や土地)にまつわる話題(自身の経験でも、どこかで知ったうんちくでも)を話す場を設けてもよい
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
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