老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる2月1日の「ニオイの日」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:複数人・コミュニケーション・会話の促進・交流・脳の活性化・匂い・におい・香り・嗅覚の確認・記憶想起・アロマ・楽しむ・楽しい・今日は何の日
匂いで品物を当てるレク『2月1日は「ニオイの日」!匂いクイズ』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 30分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- 匂いのする果物、野菜、花、ハーブなど チーム数分
- 紙袋(①が入る大きさ)①の種類数×チーム数分(匂いが混ざらないように入れるものごとに紙袋を用意)
- 必要に応じて、コーヒー豆(嗅いで匂いをリセットする)少量を小さいタッパーなどに入れたものチーム数分
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/正解数記録用
目的
- 嗅覚の確認
- 参加者同士の会話促進
- 昔の体験を思い出すなどの匂いによる記憶想起
進め方・ルール
- 紙袋に入れた匂いのするもの数種をチーム数分用意しておく
- 2月1日は「ニオイの日」であることを説明し、匂いにちなんだゲームのチーム戦を行うことを伝える
- ルール説明 & スタッフによる実演
- まず1つ目のクイズのお題(匂いのするもの)が入った紙袋をチームごとに配る(匂いは全チームで同じものでも、別のものでもよい)
- チーム内の全員で紙袋の中に何が入っているか匂いを嗅いで発表
- スタッフはゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどにチームごとの正解数を記録する
- ④~⑥を他の匂いのするもので行う
- 結果発表(1番多く正解したチームが優勝) & 表彰
- ローズマリーなどのアロマを用意し、匂いを全員で楽しむ(最後に、深呼吸・クールダウン)
★場の状況により難易度を上げて、正確な答えを求めてもよい (例:果物・花などのジャンルではなく、リンゴ・ラベンダーなど名称を答える)
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
ゲームテーブルの初期状態、難易度の調整、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!
メールアドレスがあればどなたでも無料で会員登録が可能です♪ぜひ会員登録をしてレクリエーションでご活用ください。
いいね!するには
ログインが必要です