公開日:2022/09/01

更新日:2022/09/01

すばやくキャッチ!棒落としゲーム - No.01187(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で100均アイテムを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・中級)です。

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すばやくキャッチ!棒落としゲーム - No.01187(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

100均アイテムを使って行うレク「すばやくキャッチ!棒落としゲーム」について

実施人数
1人~
スタッフ人数
1人(見守り要員を除く)
所要時間
10分
実施場所
屋内(椅子・テーブルがある共用部など)

準備するもの

  1. 1cm間隔の目盛りを書いた棒(麺を伸ばす棒など※重さ・落下時に注意/長めのラップ芯なども可※角のある形状のものは、掴んだ時に手を痛める可能性があるため避けた方がよい)
  2. 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/目盛り記録用

目的

  1. 俊敏性の反応テストを楽しみながら行う
  2. 反射神経への刺激
  3. 競争と達成感を味わう

進め方・ルール

  1. 1cm間隔の目盛りを書いた棒を用意しておく
  2. ルール説明 & スタッフによる実演
  3. 参加者は、手を出して棒を掴む準備をする(コップを持つような形に手のひらを構える/PDF2ページ目参照)
  4. スタッフは、これから棒を落とすので掴むように伝える
  5. スタッフは、自然なタイミングで棒を落とす
  6. 何cmの目盛りを握ったか記録する(ゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに記載)
  7. 結果発表(1番目盛りが短い方が優勝) & 表彰 (最後に、深呼吸・クールダウン)

★ 参加者のレベルに合わせて、棒を落とす高さを調整する
★ 時間や参加者のレベルに合わせて、チーム戦を実施してもよい(チーム全員の合計を競う)
★ 場の状況によりゲームを単純化してもよい(例:長さの異なる棒(「長」「中」「短」など)を用意し、目盛りの数字ではなく単純に「掴めたかどうか」を競う)
★ 場の状況により難易度を下げて、3、2、1 などの掛け声などをかけて、棒を落とすタイミングを知らせる

さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪

実施会場のレイアウト案やルール説明図、難易度の調整、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!

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