公開日:2022/07/19

更新日:2022/08/25

早い者勝ち!ペッタンゲーム - No.01075(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で100均アイテムを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。

関連キーワード:複数人・100均・百均・100円ショップ・百円ショップ・均一・割り箸・割りばし・吸盤・反射神経・片麻痺・楽しむ・楽しい・手軽

早い者勝ち!ペッタンゲーム - No.01075(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

100均アイテムを使って行うレク「早い者勝ち!ペッタンゲーム」について

実施人数
2人~
スタッフ人数
1人(見守り要員を除く)
所要時間
15分
実施場所
屋内(椅子・テーブルがある共用部など)

準備するもの

  1. ペッタン棒(吸盤+割った割り箸/PDF2ページ目参照)1人1本
  2. トランプ(吸盤がくっつきやすい素材がおすすめ)1セット
  3. 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/枚数記録用

目的

  1. 反射神経への刺激
  2. 片麻痺の方などの参加
  3. ペッタン棒を活用し、参加者ができることを増やす

進め方・ルール

  1. 割った割り箸1本を吸盤の通し穴に刺してペッタン棒を参加人数分作り、配る
  2. テーブルの上にトランプの数字面を上にしてランダムに並べておく(枚数は、参加人数・レベルで調整する)
  3. ルール説明&スタッフによる実演
  4. スタッフがカードを読み上げる(例:ハートの5)の前に置いてもらう
  5. 参加者は、読み上げられたカードを探してペッタン棒で取る
  6. スタッフがホワイトボードなどにカードを取った人・枚数を、ゲーム参加者が把握しやすいよう記録する
  7. 読み上げ回数を15回など決めて(残枚数が少なくなると、探すゲーム性が低くなるため)、④~⑥を繰り返す
  8. 結果発表(1番多くカードを取った方が優勝)&表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)

★ 場の状況により難易度を上げて、四則演算を入れて、その答えをペッタン棒で取る(例:2+5のハート)
★ より楽しみを広げるために、動物のイラストや季節の食べもの、食材のイラストを描いたカードで行うのもよい(例:○○の料理に入っているもの)

さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪

実施会場のレイアウト案やゲームテーブルの初期状態、難易度の調整、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!

メールアドレスがあればどなたでも無料で会員登録が可能です♪ぜひ会員登録をしてレクリエーションでご活用ください。

素材のダウンロードには
ログインが必要です。
※介護アンテナはすべてのコンテンツを
無料でご利用いただけます

会員登録(無料)をして
素材をダウンロード
  • ブックマーク
  • いいね!0
  • 一括ダウンロードに保存

介護職のキホン

介護技術

認知症ケア

病気・薬

介護サービス情報

介護資格

介護施設運営

介護レクリエーション

介護イラスト

薬辞典

お出かけ

研修・セミナー

マガジン

介護用語集

いいね!するには
ログインが必要です

一括ダウンロードに保存するには
ログインが必要です

ダウンロードの保存は
10件までです

ブックマークするには
ログインが必要です