美空ひばり記念館(東京都目黒区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
今もファンが美空ひばりを想い集う場所「美空ひばり記念館」
「美空ひばり記念館」は1973年に建てられた美空ひばりが実際に住んでいた自宅で、没後彼女を想う人々が自宅の外で手を合わせる姿が多く見られたため、息子である加藤和也氏が自宅の仏間で手を合わせられるようにと2014年美空ひばりの誕生日である5月29日に記念館としてオープンした。1985年の建て替え後から入院するまでの1年半ほど彼女自身が過ごしていたそのままの形で残っている。
敷地内は美空ひばりの愛車が置いてあるガレージや、お花見・誕生日会が開かれた庭、彼女の好きな色である紫色のピアノが置かれたリビング、親しい人を招いてお茶をした和室などがあり、彼女が見てきた景色と同じ光景を体感できる。
ガイドの方から美空ひばりの当時のエピソードや過ごした様子などの説明を受けながら館内を回り、彼女の暖かい人柄や今でも送られるファンからの贈り物を目の当たりにすると自然と美空ひばりに魅了され、多くの人々に愛される理由を感じることができる。
館内はエレベーターはなく、階段での移動となるが階段昇降機が付いており、車椅子の方でも訪れやすいよう工夫がされている。駐車場はないが入口前で乗降可能となっており、車で来館の際は近隣のコインパーキングに駐車できる。
目黒区の住宅街に佇む「美空ひばり記念館」は美空ひばりを知る場所としてだけでなく、彼女を想う場所として今も残っている。美空ひばり自身だけでなく、彼女を想う人々の愛が詰まった暖かい空間に、ぜひ足を運んでみてほしい。












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