老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる3月15日は「靴の日」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
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下肢筋力の強化を行うレク『3月15日は「靴の日」! 靴飛ばし大会』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 40分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- サンダル(飛ばしやすい大きめのサイズ)2足程度(順番に使用するため人数分は不要)
- 的(底の浅めの籠など)
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/点数記録用
目的
- 下肢筋力の強化
- 参加者同士の交流を促す
- チーム戦による交流促進、一体感を得る
進め方・ルール
- 的となる籠などを床に設置し、サンダルを飛ばす地点にイスを置き、サンダルを用意しておく
- 3月15日は「靴の日」(明治3年に日本初の西洋靴の工場が開設された記念日)であることを説明し
- ルール説明 & スタッフによる実演
- 参加者は、イスに座った状態で履いたサンダルをカゴに向けて蹴って3回飛ばす(1回入ると1点)
- スタッフはゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに点数を記録する
- 結果発表(1番多く得点した方が優勝) & 表彰
- ④⑤をチーム戦で行う(1人1回飛ばす/1回入ると1点)
- 結果発表(1番多く得点したチームが優勝) & 表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)
★時間や参加者のレベルに合わせて、サンダルが着地した向きで得点を変えてもよい
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
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