公開日:2022/12/22

更新日:2022/12/22

早い者勝ち!指さし棒ゲーム - No.01199(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で100均アイテムを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。

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早い者勝ち!指さし棒ゲーム - No.01199(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

100均アイテムを使って行うレク「 早い者勝ち!指さし棒ゲーム」について

実施人数
2人~
スタッフ人数
1人(見守り要員を除く)
所要時間
20分
実施場所
屋内(椅子・テーブルがある共用部など)

準備するもの

  1. 指さし棒(指示棒の先に、人さし指を立てた形の飾りがついたもの/100円ショップなどで購入可能)1人1本×人数分
  2. トランプ 1セット

目的

  1. 色と数字を判断する力を確認する
  2. 集中しながら軽く身体も動かす
  3. 競争と達成感を味わう

進め方・ルール

  1. 1人1本の指さし棒を用意し、トランプを14枚程度(最初は少なめに/参加人数に応じて変更可)をテーブルに並べておく
  2. ルール説明 & スタッフによる実演
  3. スタッフは並べられたトランプから1枚選んで読み上げる(例:ハートのエース など)
  4. 参加者は、指さし棒で指示されたカードを指し、1番早く指した方がトランプを獲得
  5. 最後の2枚になるまで③④を繰り返す
  6. 結果発表(1番枚数の多い方が優勝) & 表彰 (最後に、深呼吸・クールダウン)

★ トランプは、4色のコースターなどに数字を書いたオリジナルカードに変更してもよい
★ 参加者のレベルに合わせて並べるトランプの枚数や並べ方(整列・数字順・バラバラなど)を調整する
★ 時間や参加者のレベルに合わせて、時間内(例:1分以内)にどれだけ獲得できるか個人戦を実施してもよい(1枚取ったらすぐに次のお題を出す形式)
★ 場の状況により難易度を上げて、読み上げた数字に決まった数字を足し引きするなど計算を加えてもよい(例:2を足す/ハートの9 → ハートのジャックを取る)

さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪

ゲームテーブルの初期状態や難易度の調整、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!

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