何でもキャッチ！ マジックハンドゲーム - No.01198(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

100均アイテムを使って行うレク「何でもキャッチ！マジックハンドゲーム」について

実施人数

1人～

スタッフ人数

1人（見守り要員を除く）

所要時間

15分

実施場所

屋内（椅子・テーブルがある共用部など）

準備するもの

1. マジックハンド（チーム戦を行う場合は参加人数分必要）
2. カラー用紙を巻いたペットボトル 5個（5色）～
3. ②と同じ色の適当なサイズにカットしたカラー用紙 5枚（5色）～
4. ストップウォッチ
5. 必要に応じて、ホワイトボード（＋ペン、白板消し）／タイム記録用

目的

1. 楽しみながら指先と腕の運動を行う
2. 空間認識能力を高める
3. 競争と達成感を味わう

進め方・ルール

1. マジックハンドを用意し、テーブルにカラー用紙を巻いたペットボトル5個（5色）と適当なサイズにカットしたカラー用紙5枚（5色）をテーブルに並べておく（2ページ目参照）
2. ルール説明 & スタッフによる実演
3. 参加者はマジックハンドで、カラー用紙を巻いたペットボトルを掴み、同色の用紙の上に置いていく（5個行う）
4. スタッフはタイムを計り、ゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに記録する
5. スタッフは、カラー用紙を巻いたペットボトルとカットしたカラー用紙を並べ直し、参加者全員が③を行う
6. 結果発表（1番早い方が優勝） & 表彰 （最後に、深呼吸・クールダウン）

▼ 慣れてきたらゲーム性を加える ▼
・用紙のどこに置くか指示し（用紙の右上角 など）、実行機能のトレーニング行ってもよい

★ 時間や参加者のレベルに合わせて、チーム戦を実施してもよい（パスでつなぎ、最後は指定の場所に置くなど）
★ 場の状況により難易度を上げて、クイズや計算問題の答えの上にペットボトルを置くなど二重課題を設けてもよい（例：何に小判？／2×3の答えは？ など）
★ 場の状況により難易度を上げて、神経衰弱ゲームのように数字やイラストをペットボトルの下に置き、同じペアが見つかるまでペットボトルを上げ下げするなどのバリエーションを持たせてもよい（例：リンゴのペアを見つけよう！ など）

さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪

ゲームテーブルの初期状態や難易度の調整、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください！

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