公開日:2019/09/01

更新日:2019/12/12

【介護技術】トイレでの介助方法(車いすから便座への移乗)

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この記事では、立ち座り動作に介助が必要な方のトイレ介助(車いすから便座への移乗)についてわかりやすく解説します。

【介護技術】トイレでの介助方法(車いすから便座への移乗)

立ち座り動作に介助が必要な場合の介助方法

車いすからトイレへ移乗

1.浅座りになる

浅座りになっていただき、立ち上がりやすい姿勢を作ります。

ご本人が動きやすい姿勢のポイント(車いす)
  • 浅く座る(太腿の真ん中の部分が座面の端にくるように)
  • 足を引く
  • 足底が床についている
  • 足を開く(肩幅または骨盤幅)

2.車いすの位置を調整する

車いすは、前傾したとき壁に頭があたらないようにする(壁や手すりに近づけすぎない)

3.立ち上がりを介助

横の手すりを押すようにしながら立ち上がり、縦手すりに持ち替えてしっかりと立位をとります。介助者は斜め前方から介助します。

4.回転していただき、脱衣介助

便座に座る方向に回転し、ズボン・下着を下ろします。

5.横手すりに持ち替えてゆっくりと座る

横手すりに持ち替えていただき、前傾を促しながらゆっくりと座っていただきます。

6.安定した姿勢

姿勢が安定したことを確認し、排泄しやすい姿勢をとっていただく

7.扉やトイレのカーテンを閉めて、待機する

扉やトイレカーテンを開けておいてほしいと希望がある場合は開けておきます。見守りの必要がある方は、プライバシーに配慮して見守ります。

※安全を確保するために、離れてはならない方の場合は、そばを離れない

安心安全でプライバシーに配慮された排泄ケアを目指す

ご利用者が安全・清潔に排泄できるようにプライバシーに配慮し、サポートするように心がけましょう。

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