本記事では、介護職だけでなく社会人としての接遇やマナーについてご紹介しています。介護職はほかの職種に比べてもご利用者(お客様)と接する時間が長いサービス業です。信頼関係を築く上で接遇やマナーは欠かせないものです。勉強会資料としてもご活用いただける内容です。ぜひご参考ください。
接遇・マナーというと難しい印象がある方も多いかもしれませんし、具体的に定められたことも実はありません。
しかし、一般的な接遇・マナーを思い浮かべてみてください。しっかり挨拶をする、してもらったことに対してお礼を言うなど、一人ではない前提で、周囲に誰かがいて初めて成立するものだということが理解できると思います。
接遇・マナーは相手を大切にする気持ちを「形」にしたものだと考えると、マナーがどういうものかわかるはずです。
気持ちの良い挨拶は、人間関係をつくる第一歩です。ホーム内では、出会うすべての方と、目線や表情に気を配りながら、自ら声を出して爽やかに挨拶します。
介護の現場で役立つ電話対応の方法をご紹介します。
介護の仕事はご利用者・ご家族様との信頼関係が重要になります。マナーを徹底するということは信頼関係を築く第一歩です。
ぜひこの記事を参考に、サービス業のプロとして相手を思いやる接遇・マナーを身につけることを心がけてみてください。
※記事の内容は2023年7月時点の情報をもとに作成しています。
介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department
プロフィール
株式会社ベネッセスタイルケア運営の介護アンテナ。編集部では、ベネッセの25年以上にわたる介護のノウハウをはじめ、日々介護の現場で活躍している介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの高齢者支援のスペシャリストたちの実践知や日々のお仕事に役立つ情報をお届けします!
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