鎌倉大仏殿高徳院(神奈川県鎌倉市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
鎌倉観光の定番「鎌倉大仏」が見られる「鎌倉大仏殿高徳院」
1252年に造立されたとされる「国宝銅造阿弥陀如来坐像」は、造立当初の形をほぼ保っており仏教芸術の重要な価値を有している。創建から750年が経った現在でも、国内外や宗派を問わず多くの仏教徒や観光客に愛されている。
券売所横の入口から境内を進むと、程なくしてその見事な姿を目にすることができる。仁王門前から大仏まで続く道にはスロープもあるので、車椅子などでも支障なく拝観することができる。
多くの観光客から親しまれている鎌倉の大仏ではあるが、高徳院境内には他にも多くの見どころが点在している。
大仏の裏手に進むと、元は15世紀中頃に漢陽(現在のソウル)の朝鮮王宮に建築されたと伝えられる「観月堂」があり、その歴史ある建築物は保存状態も優れているため、いずれは韓国への返還も検討されている。
他にも、四季に合わせて読まれた四つの歌が刻まれた歌碑があり、なかには与謝野晶子の文学碑も置かれている。境内には小さな大黒天がひっそりといたり、木々の上に野生のリスがいたりと大仏以外の魅力も溢れている。
境内はバリアフリールートが整備されていることもあり、多少の凹凸やスロープの坂はあるものの、車椅子でも十分楽しむことができる。石碑や歌碑の近くなどは整地されておらず、車椅子で近くづくことが難しいエリアもある。
鎌倉大仏のほかにも見どころも多く、バリアフリールートが整備されているため回りやすいスポットとなっている。季節を問わず楽しめるため、鎌倉を訪れた際はぜひ拝観してほしい。












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