国立科学博物館(東京都台東区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
化石や剥製など子どもも大人も楽しめる「国立科学博物館」。
3階は日本最古の化石など日本の生い立ちがテーマになっている。
明治時代に輸入されたトロートン天体望遠鏡をはじめ日本の科学が学べる。
「忠犬ハチ公」のハチの剥製は「南極物語」のジロの剥製と並んでいる。
屋上はテーブルもあるので天気の良い日は休憩スペースとしても最適だ。
上野恩賜公園内に位置し、140年以上の歴史を持つ国立の唯一の総合博物館である「国立科学博物館」。日本の歴史や生物の生態系に関する展示がされている日本館と地球や歴史、化学技術史にまつわる展示を鑑賞できる地球館の二つに分かれている。常時約1万4000点が展示されており、恐竜の化石や動物の剥製などその種類はさまざま。
日本館は地下1階から地上3階まであり、日本国内で発見された生物の化石や、生物の骨格標本、現代に至る過程など「日本列島の自然と私たち」をテーマに展開されている。3階に展示されている日本国内で初めて発見された首長竜・フタバスズキリュウの巨大な化石や忠犬ハチ公、南極観測隊に同行した樺太犬・ジロの剥製が展示されていたりと見どころが満載となっている。
「地球生命史と人類」がテーマとなっている地球館は2004年にオープンし、展示エリアは地下3階から地上3階となっている。数百体もある世界の大型哺乳類剥製標本群や世界に2個体しかない全身骨格のトリケラトプスの実物標本、アポロ11号と17号が採集した月の石など貴重な展示で溢れている。
とても広い館内だが、日本館の地下には飲食店とラウンジ、地球館にはレストランと屋上にフリースペースがあるため適度に休憩がとれる。日本館・地球館どちらも各フロアに止まるエレベーターと階段昇降機(地球館)があるため車椅子でもすべての展示物を楽しむことができる。
展示だけでなくミュージアムショップやレストランなどの設備も充実しているので1日中楽しめるおすすめのお出かけスポットだ。
※介護アンテナ編集部調べ 2019/06/21 時点
道がフラット
ほぼ全てのエリアで車椅子での走行が可能
トイレが便利
ほとんどのフロアに多目的トイレの設置あり
雨でも楽しい
日本館と地球館の移動も雨に濡れない
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東京都港区元赤坂2-2-23
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