渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
館内2階から見下ろすと、1階ブリッジとその下に噴水のある池がある。
晴れの日には地階(イベント時のみ入場可能)から1階ブリッジを通して楕円形の吹抜けから青空が見える。
白井晟一氏設計の独特な様式美を表現した紅雲石の外壁と銅板葺きの屋根。
夜間ライトアップされると紅味を帯びた韓国産花崗岩(紅雲石)の外壁が際立つ。
エントランスホールのオニキスの天井。ドアの向こうのブリッジからは、中庭の噴水を見下ろすことができる。
渋谷駅に近い閑静な高級住宅街の一角にあり、年に5回程度の特別展を中心に渋谷区在住・在学・在勤の方を対象とした公募展や、音楽会、美術教室などを開催している。特別展は絵画・彫刻などあらゆる分野・時代にわたるユニークな企画展が特徴だ。
本館は、東京都では板橋区立美術館(1979年)に次いで2番目(1981年)に開館した歴史ある区立美術館。建物の設計者は白井晟一氏で、哲学的で独創的なその建築様式は人気があり、美術館の建物を目的のひとつとして訪れる人も多い。
建物の外観は紅味を帯びた韓国産の花崗岩(紅雲石)の外壁と銅板葺きの屋根からなる。また、エントランスホールの天井はオニキスの光天井となっており、そこから射す光は幻想的だ。
建物中央は吹き抜けになっており、中庭には噴水がある。楕円形の吹抜を囲む回廊と美しく調和して、都会の喧騒を忘れさせてくれる心安らぐ空間になっている。
車椅子の場合、各階へはエレベーターを利用できるので移動もしやすいが、1階入口から入った正面ドアの向こうは吹き抜けになっており、そこにかかるブリッジの幅は若干狭い。またドアには小さいものの段差があるので、通行するにはやや困難を要する。
多彩なジャンルで特別展を開催しているため、何度訪れても楽しめる美術館だ。
※介護アンテナ編集部調べ 2019/11/15 時点
道がフラット
一部のエリアを除き車椅子での走行が可能
トイレが便利
車椅子で利用可能なトイレが複数ある
雨でも楽しい
ほぼ全てのエリアが屋内で、雨天時も問題なく楽しめる
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