世田谷区立郷土資料館(東京都世田谷区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
原始から現代に至るまでの世田谷に関する資料や模型が展示されている。※画像は本館2階の常設展示室
新館の2階企画展示室。大場家に残る古文書や絵画、楽市(ボロ市の起源)に関する資料を展示している。
国の重要文化財に指定されている世田谷代官屋敷内の主屋。資料館と同じ敷地内にある。
世田谷代官屋敷表門。こちらも国の重要文化財である。
世田谷区立郷土資料館の入り口。ボロ市通りに面している。
世田谷区立郷土資料館は、世田谷代官屋敷(大場代官屋敷)の敷地内に位置する都内最古の公立地域博物館である。
本博物館には世田谷区内を中心とした歴史、民俗、考古資料などが展示されており、地域博物館ならではの所蔵資料を鑑賞することができる。常設展示とは別に「せたがやホタル祭りとサギ草市」、「世田谷のボロ市」に合わせた季節展示や特別展示といった企画展示も開催される。
館内にはエレベーターがあり、各フロアは程良い広さで段差もないため、車椅子でも回りやすい。車椅子の貸し出しも行われており、必要であれば本館1階の受付で申し込むことができる。同じく本館1階には車椅子対応のトイレが設置されており、オストメイトにも対応している。
12月と1月の15日、16日は世田谷代官屋敷前のボロ市通りで「世田谷のボロ市」が開催される。「世田谷のボロ市」は1578年から続く歴史のある市で、約700店の露店が並び、1日におよそ20万人もの人出で賑わう。市の開催中は周囲が大変混み合うため注意が必要だ。
また、博物館見学と同時に世田谷代官屋敷を散策するのもおすすめ。特に、大場家住宅主屋と表門の二棟は、近世中期の代表的上層民家としてその旧態をよく保存していることから、国の「重要文化財」に指定されている貴重な建造物である。
原始、古代から現代までの世田谷の歴史を無料で学ぶことができるので歴史好きな方は是非一度訪れてみてはいかがだろうか。
※介護アンテナ編集部調べ 2019/11/19 時点
道がフラット
ほぼ全てのエリアで車椅子での走行が可能
トイレが便利
車椅子で利用可能なトイレが男女ごとに1ヶ所ずつある
雨でも楽しい
一部屋外エリアもあるが、概ね雨天時でも楽しめる
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