大國魂神社(東京都府中市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
安産から厄除けまで幅広い御利益のある、武蔵国の守り神「大國魂神社」
「大國魂神社」は、大國魂大神を武蔵国の守り神として祀った神社で、起源は111年5月5日に造られたとされており、古くから武蔵国の繁栄を支えてきた由緒ある神社である。
また、源頼朝の正室北条政子の安産祈願が行われたお社として、長く安産祈願の神社としても有名。1646年に焼失した社殿を徳川将軍家により再建されるなど、武家にとっても縁のある神社で、必勝祈願や厄除け・厄払いなど多くのご利益があるとされている。
府中駅から延びる欅並木は神社への参道にもなっており、約500m続く並木道は国の天然記念物として認定されている。大鳥居から拝殿まで続く道は美しい石畳になっており、車椅子の方でも安心して参拝することができる。
大鳥居近くにも駐車場はあるが、拝殿向かって右手にある「住吉神社」「大鷲神社」の裏手に参拝者用無料駐車場もあるため、車椅子利用の方はそちらからだと拝殿までの距離は近く便利。
「随神門」までの参道にある「宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)」には、底のない柄杓を奉納する風習があり、水がするすると抜けるような安産になるとされ多くの方が参拝している。
参道から続く道は整備された石畳になっているため、車椅子利用の方の参拝でもストレスなく回ることができる。一部砂利道や段差があるため車椅子のまま入るには介助者のサポートが必要となる箇所もある。また、宝物殿については2階へは階段のみでの移動となるため1階のみの拝観となる。
御祈祷で拝殿に入る際や人形流しを行う際など、若干足場の悪いところもあるが、御祈祷で拝殿に上がる際には受付で声をかければ昇殿の手伝いもしてくれる。
参拝はもちろん、時間のある方は参道脇にある「府中市ふるさと歴史館」などにも立ち寄ってみるのも良いだろう。季節が良ければ欅並木から続く参道を楽しみながら、歴史ある「大國魂神社」を参拝していただきたい。












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