国立天文台 三鷹キャンパス(東京都三鷹市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
天文台歴史館2階では、1998年まで使われていた大きな望遠鏡が間近に見られる。
M31(アンドロメダ銀河):秋の星座、アンドロメダ座に見える約2,000億個の星の大集団
見学の受付を行う守衛所の建物自体が有形文化財として登録されている。
大正10年に建てられた第一赤道儀室はキャンパス内で最も古い建物で、現在は記念碑的存在として当時のままの姿が保存されている。旧施設のため階段でのみ中に入ることが可能。
太陽系ウォークでは、実際の距離の140億分の1に天体パネルが並んでおり、惑星間の距離を感じることができる。
国立天文台は『宇宙の謎に挑む国立天文台』をテーマに、日本の天文学の中核を担う研究機関。三鷹キャンパスは国立天文台の本部として、研究の推進をするとともに、開かれた研究施設としてキャンパスの公開や定例イベントを行っている。
受付のある守衛所や、見学のできる施設など有形文化財も多くあるため、天体観測の歴史を感じながら見学することができる。見学場所の各所には、自身のスマートフォンで聞ける音声ガイド用2次元コードが設置されているため、自身のペースで見学を楽しむことができる。
月に2回の観望会と、月に4回の4D2Uドームシアターは完全予約制のため公式サイトからの予約が必要だが、最新の望遠鏡で星空を見たり、宇宙の魅力を映像と共に感じられたりと、貴重な体験ができるためぜひお勧めしたいイベント。(開催期間なども公式サイトにて確認が必要)
敷地内は植生保全に取り組んでおり、各所で豊かな自然と季節感が感じられるので、ゆっくりと散歩を楽しみながら見学ができる。見学コースはアスファルトで舗装されており車椅子での移動も可能だが、場所により小さな段差もあるため注意が必要。
優先駐車場は3ヶ所あり、いづれも見学施設に近いため、車からの移動もスムーズに行える。利用の際は守衛所で案内を受けると良い。
天体観測に使用されていた大型の望遠鏡や超高画素で撮影された星空の写真など、未知なる宇宙に思いを馳せることのできる一見の価値があるスポットをぜひ訪れていただきたい。
※介護アンテナ編集部調べ 2019/12/11 時点
道がフラット
キャンパス内の移動経路は舗装されているのでフラットだが、一部車椅子での入場ができない施設がある。
トイレが便利
オスメイト対応のトイレはないが、車椅子のまま入れる多機能トイレは複数ある。
雨でも楽しい
見学施設内は屋内だが、施設間の移動は全て屋外となっている。
情報に誤りがあった場合、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
口コミ件数:0件
0件
文化学園服飾博物館(東京都渋谷区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1~2階
0件
21_21 DESIGN SIGHT(東京都港区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
※本ページの施設概要は21_21 DESIGN SIGHTのうち、ギャラリー1&2の情報のみを掲載しております。
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
0件
五島美術館(東京都世田谷区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
東京都世田谷区上野毛3-9-25
0件
浅草寺(東京都台東区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
東京都台東区浅草2-3-1
口コミを編集する
投稿についてのご注意
実際行った場所についての具体的な口コミの投稿をお願いいたします。また他人のプライバシーを侵害するような投稿・ユーザーご自身の個人情報を含んだ投稿・スポットへの断定的な批判や攻撃的な内容を含んだ投稿を禁止します。詳細は利用規約内の口コミ投稿についてのガイドラインをご確認ください。
利用規約口コミを削除しますか?
0件