葛飾柴又寅さん記念館/山田洋次ミュージアム(東京都葛飾区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
『男はつらいよ』の山田洋次監督の世界観に浸れる2つの施設
『男はつらいよ』シリーズの舞台である葛飾柴又に位置する「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」。両施設は中庭を挟んで併設されており、共通のチケットで入館することができる。
寅さん記念館について
寅さん記念館では『男はつらいよ』の世界を回想させる展示が行われている。
映画で実際に使用された葛飾柴又の団子屋「くるまや」のセットが撮影所から移設されており、数々の名シーンをまぶたに浮かべながら、『男はつらいよ』の世界に浸ることができる。撮影にまつわる展示は、くるまやのセットだけでなく、登場人物が作品中で使用した小道具や、寅さんが旅の道中いつも携えていたトランクなどの貴重な資料の数々を陳列している。
子どもにも見やすい高さに設置されている展示物も多く、館内は全てバリアフリーのため車椅子でも楽しめる。
山田洋次ミュージアムについて
山田洋次ミュージアムでは『男はつらいよ』シリーズの山田洋次監督に関する展示が行われている。
「山田洋次監督の想い」として、作品への想いやフィルムにこだわる映画づくりや山田監督の全作品の予告編を見られるコーナーなど、作品の新たな魅力、奥深さに触れることができる。
どちらの施設も団体予約が入っていなければ、平日の午前中は比較的余裕を持って館内を見学できる。
また、併設されているカフェ「TORAsan cafe」には車椅子での入店も可能で、中央広場や休憩所では飲食物の持ち込みもできる。
車椅子で利用できる多目的トイレは寅さん記念館近くの中央広場に1ヶ所、正面入口の向かいにある葛飾区観光文化センター内に1ヶ所設置されている。
車で訪問する場合は、専用駐車場がないため、近隣の柴又公園駐車広場に駐車するとよい(有料)。
車椅子の場合、駐車場からはスロープで河川敷に上がり、寅さん記念館内エレベーターか葛飾区観光文化センター内エレベーターで地上階に下りるルートがおすすめ。
※正面入口付近で乗降を希望する場合には現地にて確認が必要。
昭和を代表する国民的映画シリーズを余すところなく味わうことができるミュージアムとなっているため、シリーズファンはもちろん、昭和の雰囲気を味わいたい方にもおすすめできるスポットだ。












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