三菱一号館美術館(東京都千代田区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
過去と現代の美の魅力に触れることができる「都市生活の中心としての美術館」
2010年開館の三菱地所が運営する企業博物館。特徴的な赤煉瓦の建物は、1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を明治期の設計図や文献などを基に復元したもので、保存されていた部材の一部も再利用されている。建物自体も歴史を感じられる魅力が溢れており、近代美術と一緒にその空間を楽しむことができる。
建物と同時代の19世紀末の西洋近代美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オディロン・ルドン、フェリックス・ヴァロットン作品などを収蔵しており、展覧会では企画に合わせてさまざまな美術品を間近に見ることができる。
また、重厚な内装が特徴的なかつての銀行営業室を可能な限り忠実に復元したミュージアムカフェ「Cafe1894」と併設されているミュージアムショップ「Store1894」では、趣のある館内で心ゆくまで過ごすことができる。
歴史ある大理石の階段など車椅子では走行できないエリアもあるが、見学には支障はない。また、エレベーターを使うことでフロアーの移動もスムーズに行うことができる。
大都市・東京の中心で19世紀にタイムスリップしたかのような気分を味わいながら、多くの美術品と共に優雅なひと時を過ごしていただきたい。












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