湯島天満宮(東京都文京区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
学業成就や合学祈願だけでなく、梅の名所としても知られている湯島天満宮。
明治期に改築された本殿は老朽化に伴い1995年に造営され現在の姿となった。
手水舎横の撫牛は、自らの悪い部分と同じ場所を撫でることでその邪気を取り除いてくれると信じられている。
鳥居をくぐると右手に見えてくる宝物殿では1階と地下1階にある屋内展示を見ることができる。(有料)
北回廊にある笹塚稲荷神社と戸隠神社も本殿とあわせてお参りしておきたい。
458年創建と伝えられている「湯島天満宮」は、江戸時代より「湯島天神」とも呼ばれ多くの庶民に親しまれていた。明治維新からはしばらく「湯島神社」の名称であったが、2000年4月に正式名称を「湯島天満宮」と改称し今に至る。
御祭神に菅原道真公を拝していることから、学業成就や合格祈願として有名である。その傍ら、境内各所に植えられているおよそ300本もの梅が見頃を迎える2月〜3月には「梅まつり」が開催され、多くの参拝者が訪れる梅の名所としても知られている。
「梅まつり」は昭和33年に始まって以来、回を重ねるたびに盛大さを増し、朝の出勤前に足を運ぶ人もいる程の賑わいを見せている。
唯一の屋内展示となる宝物殿には神輿や所蔵の宝物の展示がされている。1階と地下1階が展示エリアとなるが、エレベーターがあるため車椅子での拝観も可能。(拝観料あり)
境内には大きな段差はないため車椅子での参拝にも支障はない。一方で、駐車場やトイレから境内までの道には坂道があるため移動の際は注意が必要となる。
また、境内には出店が出ていることもあり、飲食は可能ではあるが、神聖な場所であるため節度ある振る舞いをしたい。
季節を感じることができる梅園の魅力はもちろん、日々の願いや感謝を伝えに訪れたいスポットである。
※介護アンテナ編集部調べ 2020/02/17 時点
道がフラット
ほぼ全てのエリアで車椅子での走行が可能
トイレが便利
車椅子で利用できるトイレが1ヶ所ある
雨でも楽しい
ほぼ屋外エリアだが、一部屋内エリアがある
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