千葉市美術館(千葉県千葉市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
幅広い世代の人々がいつでも気軽に美術にふれあえる「千葉市美術館」
千葉市美術館は、1995年11月に中央区役所との複合施設として開館し、2020年7月、建物すべてを美術館として拡張リニューアルオープンした。
房総出身や房総に関わりの深い作家たちの作品が所蔵されている「千葉市を中心とした房総ゆかりの美術」や江戸時代の絵画や浮世絵版画などの「近世近代の日本絵画と版画」、戦後美術を幅広い視野のもとに収集している「1945年以降の現代美術」の3つの方針を基にコレクションを展示している。
美術館の建物は、1927年に建てられたネオ・ルネサンス様式の銀行を鞘堂方式(古い建物を包み込むように新しい建物を建てる)で設計されている。戦火を免れた歴史的建造物は館内1階のさや堂ホールとして今も保存、公開されている。
展示スペースは美術館がコレクションしている数々の作品が展示されている常設展示室と、さまざまな企画展が開催される企画展示室の2つの展示室がある。また、市民ギャラリーやアトリエなどの貸出も行っており、市民の創作活動の場としても利用することができる。
館内はバリアフリーが行き届き、複数の多目的トイレが設けられているので、車椅子の方でも安心して回ることができる。1階にはカフェ、最上階の11階にはレストランがあり、食事やお茶を楽しみながら過ごすことのできる美術館になっている。
テーマに沿ったさまざまな展示や歴史的な建造物の他にも、絵本や作品集などたくさんの本を自由に読むことができる「びじゅつライブラリー」や、さまざまなアーティストを招き、公開制作やワークショップが行われる体験型、参加型の「つくりかけラボ」があり、大人だけでなく、子どもも楽しむことができる。
多くの魅力が詰まった千葉市美術館に訪れてみてはいかがだろうか。












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