公開日:2019/12/11

更新日:2021/03/18

お出かけ

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

介護アンテナが独自取材を行った車椅子の方も楽しめるバリアフリー対応の美術館で、2020年1月に開催される企画展をご紹介します。東京都内での外出先に迷った際はぜひ参考にしてみてください!

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

2020年1月に東京で開催されているおすすめ企画展5選!

上野の森美術館

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

ゴッホ展

【会期】2019年10月11日 (金)~2020年1月13日 (月・祝)

原色を用いた鮮やかな色彩や力強い筆遣いを用いた作風で人々を魅了し、後期印象派を代表する画家となったフィンセント・ファン・ゴッホ。本展はテーマを「人生を変えた2つの出会い」とし、ゴッホの画家としての方向性に大きな影響を与えた「ハーグ派」「印象派」との出会いを紹介します。

ゴッホは27才で画家になる決意をしてから37才という若さでその生涯を閉じるまでの10年間で、自分の理想とする画風を追い求め続けました。特にその過程で出会った「ハーグ派」「印象派」から大きな影響を受け、今現在知られている彼独自の画風に辿り着いています。

本展はゴッホ自身の作品に加え、彼に影響を与えた作品、彼が綴った手紙を通して彼が画家として活動した激動の10年を感じることができる企画展となっています。

※こちらの企画展は1月13日(月)までの開催となりますのでご注意ください。

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国立科学博物館

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて

【会期】2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・祝)

本展は日本・南米・エジプト・ヨーロッパ・オセアニアなど世界各地のミイラ計43体が展示される国内最大級となるミイラの企画展です。

古代より人間は「永遠の命」を追い求めていました。生命の不滅を願い、肉体の保管を試みた結果がミイラです。

ただし、一口にミイラと言ってもつくられた時代や場所、そのつくられ方はさまざまです。一般的には権力者の没後に遺された人たちがつくるというイメージが強いミイラですが、中には生前に自身でミイラになっていったケースや、いくつもの条件が偶然に重なり合って自然にミイラになったというケースもあるそうです。

また、つくられた時代や場所がさまざまであれば、ミイラがつくられた背景もその分だけ存在します。本展ではミイラを科学した結果見えてきた、当時の人々の多様な死生観、身体観に触れることができます。これらの価値観を知れば知るほどミイラの持つ神秘性に惹きつけられるようになるかもしれません。

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パナソニック汐留美術館

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展

【会期】2020年1月11日(土)~2020年3月22日(日)

産業革命以降、近代産業と科学の発展により大量生産が可能になると、デザインは新たな転換期を迎えます。機能には関係ない部分の装飾の美しさを重視する思想に代わり、合理的な「機能美」を重視するモダンデザインが生まれ、国際的に普及していきました。

本展は当時西洋で広がりを見せていたモダンデザインを日本の暮らしの中に取り込んでいこうと模索した日本のデザイナーと、日本の建築や工芸にモダニズムを見出した世界的なデザイナーが作り出した工芸品や家具など約160点が展示される企画展です。

展示は4つに章立てされた構成となっており、それぞれ「ブルーノ・タウト」「アントニン&ノエミ・レーモンド」「剣持勇」「ジョージ・ナカシマ」に焦点を当て、彼らの作品が人々の暮らしにどのように広まり、どのような影響を与えたのかを紹介します。

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根津美術館

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

〈対〉で見る絵画

【会期】2020年1月9日(木)~2020年2月11日(火・祝)

日本を含め東洋では昔から<対>になることで成立する絵画が数多く描かれてきました。二軸以上がセットになって完成する掛け軸(対福)や、右隻と左隻とを合わせて一双となる屏風がその一例です。

対福は本来のセットで鑑賞するのが基本となりますが、一軸だけ、あるいは本来とは異なる軸との組み合わせでも鑑賞することができるという性質を持っています。この性質により飾り方や楽しみ方の幅が大きく広がり、飾り方が異なればその作品の持つ意味も異なってきます。

本展は主に日本や中国で描かれた対福や屏風が展示される企画展です。それぞれ対になった軸や隻の関係性や完結性が紹介されるので、〈対〉で見る絵画の見どころの多様さを感じられるのではないでしょうか。

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東京国立博物館

【2020年1月】バリアフリーな美術館・博物館のおすすめ企画展(東京都内)

特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」

【会期】2019年11月6日(水)~2020年2月9日(日)

古代の美術品・工芸品にはそれらが作られた時代を生きた人々の価値観が投影されています。 本展ではザ・アール・サーニ・コレクションの名品の中から厳選された100点強の美術工芸品を通して、古代世界の文化に触れることができます。

ザ・アール・サーニ・コレクションとはカタールの王族、シェイク・ハマド・ビン・アール・サーニ殿下により収集されたコレクションのことを指し、そのコレクションは豪華で、また古代のものから近代のものまで幅広い美術品が収集されていることで知られています。

今回の企画展開催にあたっては本コレクションから「人」「神」「自然」の3つをテーマに世界中の古代美術工芸品がピックアップされています。古代の人々が「人」「神」「自然」をどのようにとらえ、どのように表現したのかを肌で感じることができる機会となっています。

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2020年も魅力的な企画展が目白押し

今回は2020年1月の介護アンテナ編集部おすすめのバリアフリーな美術館・博物館で開催される企画展を紹介しました。

2020年になり東京オリンピックの開催を目前に控え、より一層注目が集まる東京では美術館・博物館でも注目の企画展が続々と開催されます。

1月も魅力的な企画展が数多く行われていますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

著者プロフィール

介護アンテナ編集部Kaigo Antenna Editorial Department

プロフィール
株式会社ベネッセスタイルケア運営の介護アンテナ。編集部では、ベネッセの25年以上にわたる介護のノウハウをはじめ、日々介護の現場で活躍している介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの高齢者支援のスペシャリストたちの実践知や日々のお仕事に役立つ情報をお届けします!


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