天王寺動物園(大阪府大阪市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
リアルな動物たちの生態と暮らしを楽しめる「天王寺動物園」
1915年に開園し、2015年には100周年を迎えた長い歴史を誇る天王寺動物園。約11ヘクタールもある広大な敷地で約180種約1,000点もの動物たちが飼育されており、昔から大阪府民に愛されている動物園だ。
天王寺動物園は、動物本来の生息地をできる限り再現しそこに暮らす動物たちの様子を紹介する生態的展示が特徴だ。園内は「アフリカサバンナゾーン」、「コアラ・サルエリア」、「ふれあい広場」、「鳥の楽園」の4エリアで構成されている。
人気の高い「アフリカサバンナゾーン」アフリカの草原をイメージした敷地内でキリンやライオンなどが飼育されている。見る角度によっては同じ敷地内にいるように見え、アフリカにいるような雰囲気が感じられるのも、生態的展示ならでは。
また、本来は濁った水で暮らすことが多いカバの水中の様子を見ることは難しいが、こちらではろ過装置を設置しているため、ガラス越しで水中の様子を見ることができる。
園内にはいくつか段差のあるエリアがあるものの、各所にスロープが設置されているため、すべてのエリアを観賞できる。さらに公式サイトでは、車椅子の方でもスムーズに周れるよう「バリアフリーで楽々周遊コース」などのマップも紹介されているので、こちらを活用するのも良い。
また、年に1回障がいのある方を対象とした「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」が開催される。(要事前申し込み)※2020年は中止
当日は社会福祉協議会のボランティアスタッフもおり、手話通訳ガイドなども配置される予定である。この日のみ行われるイベントもあるので、「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」に訪れてみるのも良いだろう。
園内にはキッチンカーや自動販売機が複数台設置されているだけでなく、ベンチとテーブルも多数配置されている。お弁当の持ち込みも可能なため、休憩を取りながらのんびりと楽しめるのも嬉しいポイントのひとつだ。
都会にいながら動物たちのリアルな暮らしを楽しむことができるおすすめの動物園である。












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