大阪城公園(大阪府大阪市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
大阪の中心として歴史に名を残す居城と自然に囲まれた「大阪城公園」
1615年、大坂夏の陣でほぼ焼失した大坂城を1629年に江戸幕府が再建した。しかし、その後も落雷により天守を焼失し、1931年(昭和6年)に大阪市民の寄付により現在の天守閣が復興された。
復興された天守閣は、細かな設計図もない状態から貴重な資料や屏風絵を元に研究が重ねられ再建された。館内にエレベーターを設置し、日本史を語る上でなくてはならない大阪城を、より多くの方々に楽しんでいただけるよう整備したことは、国内のユニバーサルデザインの先駆と言っても過言ではない。
近年、江戸幕府が築いた石垣や天守の下(土中)に、豊臣氏が築いた石垣が発見され、発掘・研究・展示に向けて着々と準備が進んでいる。
広さ105.6ヘクタールの公園内には「西の丸庭園」や「梅林」など季節を感じられる場所も多い。なかでも、約3,000本の桜が花を咲かす光景は必見といえる。桜や立ち並ぶ梅に囲まれる梅林など、日本屈指の名城「大阪城」を彩る木々は全盛期の華やかさそのもの。
天守閣、公園内など、通路は整備され各所にスロープが設置されているため、車椅子利用者などでも十分に散策を楽しむことができる。攻守の要としての城郭と、権威を象徴する広さがあるので、ゆっくりと時間をかけて回ることをおすすめする。
江戸幕府からも『西日本の要所』として一目置かれた名城「大阪城」を中心とした「大阪城公園」は、戦国時代の名将が築いた古き良き日本の景色を現代でも見られる関西屈指のお出かけスポットと言える。












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