名古屋城(愛知県名古屋市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
徳川家康によって建てられた名城「名古屋城」
1615年(慶長20年)、徳川家康によって建てられた本城は、史上最大の延床面積を誇る大天守とその守り神である「金鯱」が特徴であり、1930年(昭和5年)城郭として国宝第一号に指定された。1945年(昭和20年)の空襲によって天守閣をはじめ多くの建造物を焼失したが、1959年(昭和34年)に鉄骨鉄筋コンクリート造の天守閣を再建。約60年が経過し、設備の老朽化や耐震性の確保などの対応が不可欠となり、現在天守閣は閉館している。(2021年8月時点)
2018年(平成30年)に復元後公開された「本丸御殿」では、御三家筆頭・尾張徳川家が過ごした建設当時の荘厳な姿と狩野派の絵師による豪華な障壁画などを見ることができる。また、2層3階からなる巨大な「西南隅櫓」、約3ヘクタールにも及ぶ広大な「名勝二之丸庭園」、来城者を迎える各門などの重要文化財も多く、特別史跡たる所以が随所に見られる。
城内の路面は一部未舗装のエリアもあるが、ほとんどのエリアは舗装されているため車椅子利用の方でも十分楽しめる。「名勝二之丸庭園」内は車椅子で走行することはできないが、庭園の外周は見て回れるため庭園の雰囲気を感じることができる。
天守閣の木造復元計画が進行している「名古屋城」。ぜひ早めに行っておきたいスポットである。












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