中村公園(愛知県名古屋市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
四季折々の景観を楽しめる林泉式廻遊庭園「中村公園」
名古屋市が運営する都市公園である「中村公園」は、1883年(明治16年)に豊臣秀吉公を祀る「豊国神社」を創建したことをきっかけに、1901年(明治34年)の公園設置と、その後の整備を繰り返し現在に至っている。
公園は一般的な公園としての機能だけでなく、史跡公園の特色も見られ、本園、東園、西園からなる園内各所には秀吉公や清正公にまつわる名所も点在している。中でも公園の元となった「豊国神社」や、秀吉公生誕の地と伝承されている場所に咲く「蜂須賀桜」、現代の花見の元とされている秀吉公主催の「醍醐の花見」で有名な枝垂れ桜など、見どころは尽きない。
公園全体は純和風の池と流れを伴う日本庭園をイメージしており、四季折々の景観を楽しめる。また、大正天皇が皇太子として行啓された際に「ほまれの広場」に手植えされた松の見事な姿も見逃せない。
公園の周回路は「健康散策園路」として、1周約650mの散歩やジョギングに適した舗装路が整備されており、そちらを通ることで車椅子利用の方でもゆっくりと公園散策を楽しむことができるようになっている。一部砂利道などがあるものの、安全に季節を感じながらの公園散策を楽しむことができるだろう。
日本の四季を楽しみたい方だけでなく、歴史好きの方にとっては豊臣秀吉公生誕の地として伝承されている『中村』の地にある「中村公園」は、身近なお出かけスポットとしてぜひ次の候補にしていただきたい。












0件