ニュースパーク(日本新聞博物館)(神奈川県横浜)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
ニュースパークを運営する日本新聞協会加盟103紙の紙面が展示されている。
受付のある2階へ上がるエスカレータ前には、1997年まで実際に静岡新聞社で使われていた輪転機が展示されている。
人類が扱う情報の進化を可視化した「情報タイムトンネル」。スクリーンに映しだされる古代から現代までの情報の歴史を映像と音声で体感できる。
取材時(2020年7月時点)、企画展示室では緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」が開催。日本新聞博物館提供
常設展示室「情報社会と新聞」ゾーンでは、情報を伝える側と受け取る側をテーマにした展示物が並ぶ。漫画やデジタルコンテンツなどを使った展示物もあり、子どもも楽しみながら考えられるエリアになっている。
ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2000年10月に開館した。日本新聞協会が運営する本館は、新聞の歴史を通じてジャーナリズムの在り方や役割を学び、情報を見極める力の大切さについて考えられる博物館になっている。
3階常設展示室は、「新聞のあゆみ」「新聞を知ろう」「情報社会と新聞」の3つのゾーンに分かれており、体験型展示なども含めて子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる展示内容となっている。
「新聞のあゆみ」ゾーンでは江戸時代のかわら版から新聞の誕生、戦時下での言論統制、戦後の再出発から現在へと新聞の歴史を紹介。「情報社会と新聞」ゾーンでは、情報手段や情報量の移り変わりがスクリーンに映し出される「情報タイムトンネル」や、情報を発信する側、受け取る側に必要なことは何かを考えさせられる展示が並ぶ。
「新聞を知ろう」ゾーンでは、取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」などの体験型展示が並び、新聞がどの様に作られ、私たちに届くのかを体験できるエリアになっている。
2階にはさまざまな企画展が開催される企画展示室されるに加え、オリジナル新聞作りを体験できる製作工房もある。2階のミュージアムカフェ「CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)」は横浜らしいお洒落な造りで、ランチや軽食、さまざまなドリンクをいただくことができる。
館内は通路も広くフラットな道になっているため、車椅子でも安心して移動することができる。エレベーターで各階へ移動する場合は、エレベーターホールから専用の通路を通る必要があるが、申し出れば移動の際は誘導してくれる。
大量の情報の中で生活をする現代の私たち。普段何気なく目にする情報が、どのように作られ、私たちの手元に届くかを再確認し、情報の在り方やジャーナリズムとは何かを考える機会に本館に訪れてはどうだろうか。
※介護アンテナ編集部調べ 2020/06/26 時点
道がフラット
ほぼ全てのエリアで車椅子での走行が可能
トイレが便利
車椅子で利用可能なトイレが複数ある
雨でも楽しい
ほぼ全てのエリアが屋内であり、雨天時も問題なく楽しめる
情報に誤りがあった場合、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
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神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店6階
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神奈川県小田原市久野3798-5
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神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
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