サンシャイン水族館(東京都豊島区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
南国の海をイメージした「サンシャインラグーン」は小さな魚たちと大きなエイが伸び伸びと泳ぐ。
「サンシャインアクアリング」は頭上を泳ぐアシカを見ることができる珍しい水槽だ。
「天空のペンギン」 は幅約12メートルのオーバーハングした大水槽で上空を飛び交うように泳ぐケープペンギンの姿が見られる。
「ふわりうむ」はトンネル状の水槽からクラゲを見られる幻想的なエリア。
「天空パス」はペリカンの水槽が屋根を兼ねており、下からペリカンが暮らす様子を観察することができる。
前身のサンシャイン国際水族館が2011年にリニューアルオープンし現在の形になった「サンシャイン水族館」。2017年には屋外エリア「マリンガーデン」がもリニューアルし「天空のペンギン」や「カワウソたちの水辺」など新たに5つの展示が登場した。
館内は3つのフロアから構成されておりそれぞれ「大海の旅」(本館1階)、「水辺の旅」(本館2階)、「天空の旅(マリアガーデン)」のテーマに分かれている。
フロアはすべてフラットで、1階と2階はエレベーターで移動できるため車椅子でも問題なく観賞することができる。
また、「サンシャインラグーン」の前や「パフォーマンスステージ」などいくつかの水槽には車椅子用のスペースも設けられているため混雑時も楽しむことができる。
屋外エリアの「マリンガーデン」は経路に屋根があるため、濡れることなく回れるのも嬉しいポイントだ。
地上2m30cmの高さにあるドーナツ型の水槽「サンシャインアクアリング」では真下から泳いでいるアシカを見ることができたりと、他の水族館では見られないような展示が魅力。
さらに定期的に行われるペンギンやペリカン、カワウソなどのバリエーションが豊富なパフォーマンスタイムも人気がある。
(なお、車椅子はサンシャインシティ内にある「総合防災センター」等で借りることができる。←トル)
他の水族館とは一線を画した展示が魅力の「サンシャイン水族館」、一度は足を運んでほしいおすすめの水族館である。
※介護アンテナ編集部調べ 2019/07/11 時点
道がフラット
ほぼフラットのため車椅子で走行可
トイレが便利
館内に2ヶ所、入口フロアに1ヶ所あり
雨でも楽しい
屋外エリアがあるも経路には屋根があるためほぼ濡れることはない
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