明治神宮(東京都渋谷区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
都心にありながら豊かな自然に囲まれる都内最大級の神社「明治神宮」
明治天皇と昭憲皇太后を祀るため1920年に創建された「明治神宮」。東京都渋谷区に位置しながらも、周囲一帯が緑地になっているため「都会のオアシス」とも呼ばれている。
およそ東京ドーム15個分の広さがある内苑の杜は、明治神宮創建前は荒地であったこの地に約10万本もの植栽を行い作られた人工林である。現在ではオオタカを始めとした都内ではなかなか見ることのできない動植物が生息するなど、自然林に近い環境に移ろってきている。
境内には起伏のある箇所もあるが、入口から外拝殿に至るまでの道はおおむねフラットである。参道には玉砂利が敷かれているが、両端がコンクリートで舗装されているため、車椅子で通行する場合はこちらの舗装路を進むと良い。
また、各入口にある詰め所では車椅子の貸し出しが無料で行われている。外拝殿までは距離があるのでその日の体調に合わせて利用するか検討すると良いだろう。
東神門付近には車祓所があり、代々木口から車で進入することができるようになっている。車椅子を利用する場合は、車祓所で乗降を行うことで外拝殿まで楽に移動することもできる。
また、2020年の「明治神宮鎮座百年大祭」の記念事業の一環として2019年秋に「明治神宮ミュージアム」が開館した。同館ではこれまで寶物殿にて保管していた御祭神ゆかりの御品々が展示されている。館内はバリアフリーとなっており、エレベーター、多目的トイレの設置もあるため車椅子でも問題なく見てまわることができる。
都会の喧騒から離れて自然を楽しむことができる「明治神宮」にぜひ参拝に訪れてみてはいかがだろうか。












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