NHK放送博物館(東京都港区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
音と映像で懐かしさを体感できる世界初の放送専門ミュージアム「NHK放送博物館」
1956年、世界初の放送専門の博物館として開館した「NHK放送博物館」。
ラジオから始まりテレビ、衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送に至るまでの90余年の放送の歴史を、映像とともに体感することができる。実際の撮影で使われたカメラなどの機材や、当時のニュース情報など数々の貴重な資料も展示されている。
2階のテーマ展示ゾーンでは、歴代の大河ドラマなどの映像や撮影時に使われた衣装なども展示しているほか、紅白歌合戦の資料や、番組を彩った名曲のアーカイブスを展示するコーナーなど、放送の歴史や技術に触れることができる。
3階のヒストリーゾーンは、ラジオ放送が始まった1925年から現在までの通史を一望できる。テレビが登場した頃のお茶の間を再現したセットの展示もあり、タイムスリップ気分を味わえるエリアだ。
中2階へ上がるのと、2階・3階・4階へ上がるのとは異なるエレベーターを使用しなければならないものの、館内は全てフラットのため段差などの心配なく回ることができる。
また、常設展示とは別に、企画展を年に3回ほど開催しており、取材時(2019年10月)は「むかしの音でめぐる"にっぽん"」というNHKが収集・保存している日本各地の方言や、チャルメラや焼き芋売りの声などの音声と一緒に当時の写真や映像を展示する内容であった。
視覚と聴覚で懐かしさを体感できるスポットとして、ぜひおすすめしたい博物館である。












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