住吉大社(大阪府大阪市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
太古の時代から続く信仰と商業都市大阪らしい商売繁昌のご利益に厚い「住吉大社」
西暦211年に鎮座したとされる「住吉大社」は、住吉大神と呼ばれる三神とそれらの神を最初に祀った神功皇后を御祭神としている。古くは遣隋使・遣唐使の安全な航海の祈念など、古の時代から永く信仰されている神社の一つ。
今では、厄除けや安産、商売繁昌、航海守護などの信仰をあつめ、大阪では「すみよっさん」と呼ばれ親しまれている。
第一本宮から第四本宮の4つの本殿は、桧の皮で葺いた桧皮葺(ひわだぶき)、朱塗の丹塗(にぬり)の柱と胡粉塗り(ごふんぬり)の壁で造られた「住吉造」で国宝に指定されている。伊勢神宮と同様に20年毎の式年遷宮を行い補修が行われる。
「住吉鳥居」は境内の本殿前(本宮の中に見える)と「若宮八幡宮」・「種貸社」前の6ヶ所で見ることができる。その特徴は貫(ぬき)の両端が柱から出ていないことと柱が四角いことである。
ほかにも四角い柱の鳥居は見られるが、貫の両端は柱から出ておりこちらは角鳥居と呼ぶ。参拝時にはぜひ気にかけて見ていただきたい。
車で参拝される場合、南駐車場には優先駐車スペースも設けられておりスロープなどを通り参拝できるが、混雑時以外であれば北駐車場入口で申し出て社務所前の車寄せでの乗降も可能となっている。
各本殿周辺は砂利舗装の場所が多く、境内の摂社や末社に参拝する際など、門下の段差や路面の凹凸なども散見されるので、車椅子や杖などを利用しているの方は注意が必要。
悠久の時を経て、なお人々の信仰を深く受け「すみよっさん」と呼ばれ愛されている「住吉大社」、時代を超えて流れる神聖なひとときをぜひ感じていただきたい。












0件