向島百花園(東京都墨田区)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
江戸時代から庶民に愛され続けてきた「向島百花園」
江戸時代の文化・文政期(1804~1830年)に骨董商を営んでいた佐原鞠塢が交友のあった文人達の協力のもと開園した「向島百花園」。明治時代の洪水被害や東京大空襲などの存続の危機を乗り越え、1978年に国の史跡および名勝に指定された。
園内は季節ごとの様々な草花が自然に近いかたちで管理されており、野鳥や昆虫も多くみられる。また、庭造りに尽力した多くの文人達の句碑が建てられており、その足跡をたどることもできる。江戸時代から谷中と並び有名な墨田川七福神の一つ「福禄寿」を祀った尊堂があるため、年始には多くの人でにぎわう。
園内の道は無舗装のため、雨上がりなど車椅子での走行には注意が必要である。また、一部段差があり車椅子では困難なエリアもあるが、大半のエリアは車椅子でも走行が可能。公式サイトに園内のバリアフリーマップが掲載されているので、お出かけ前に確認しておくと良いだろう。
地元の人も散歩スポットとして多く来園される「向島百花園」。江戸時代から庶民に親しまれてきた庭園で、四季折々の草花に触れてみてはいかがだろうか。












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