平城宮跡歴史公園(奈良県奈良市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
悠久の時を超え甦る古都「平城宮跡歴史公園」
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産の一つである「平城宮跡」に、2018年(平成30年)開園した「平城宮跡歴史公園」は、日本古代の歴史を感じることのできる国営公園となっている。
特別史跡平城宮跡の国有地を中心とした、約120ヘクタールの敷地の中に、歴史の教科書でもお馴染みの「朱雀門」や「第一次大極殿」などの復原された建造物が見られる。
「平城宮いざない館」「平城宮跡資料館」「復原事業情報館」などの展示施設では平城宮の歴史や復原の過程を知ることができる。
また、朱雀門のそばに新設された観光拠点には、「天平みつき館」「天平うまし館」「天平つどい館」「天平みはらし館」と「復原遣唐使船」があり、休憩や食事、買い物などが楽しめ、観光客はもちろん、地元の方々の憩いの場にもなっている。
園内は広大なため、目的地に合わせて移動経路や駐車場などを事前に決めておくのもよいだろう。また、史跡見学だけでなくお弁当を持参してゆっくりと散策などを楽しむのもおすすめだ。
芝生などの無舗装の場所へ入る際には段差などもあるが、芝生の周囲にはレンタサイクル利用者や車椅子利用の方などに向けた舗装路も整備されているため、車椅子で移動する際にはそちらを利用するとよいだろう。
また、「朱雀門」「第一次大極殿」「平城宮いざない館」や「平城宮跡資料館」にはスロープ、「天平みはらし館」にはスロープやエレベーターが設置されているので、多くの場所がどなたでも不自由なく楽しむことができる。
「第一次大極殿院」では現在も、復原整備が進められているため、平城京の中心「平城宮」が甦る過程を目にすることができる。広大な特別史跡の園内をゆっくりと散策しながら、古都奈良に栄えた平城宮の姿に想いを馳せつつ、ぜひこの機会に歴史ある風景が蘇る様子を身近に感じていただきたい。












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