知恩院(京都府京都市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
国宝三門と御影堂の圧倒的な迫力 浄土宗総本山「知恩院」
浄土宗の開祖法然上人の御廟があり、浄土宗の総本山でもある由緒ある寺院。徳川家康公が京都における永代菩提所と定めたことから、大伽藍(だいがらん)が築かれ、「御影堂」「三門」は現在では国宝に指定されている。
境内近くに来ると、まず目に飛び込んでくる国宝「三門」の壮大さに驚かされるが、本堂である国宝「御影堂」を目にすると声も出ないほど圧倒されるだろう。「阿弥陀堂」や「大鐘楼」「勢至堂」などの歴史的建造物だけでなく、国指定名勝でもある「方丈庭園」など、自然の景観も一緒に楽しむことができる。
また、「知恩院の七不思議」とされる「鶯張りの廊下」「忘れ傘」などの隠れた見どころも多く、訪れる人に楽しみを与えてくれる。
一年のうち、春と秋にはライトアップで彩られた夜間特別拝観期間もあり、歴史の深さと厳粛さと共に、時代に合わせた人々の心に寄り添う寺院の一面も見ることができる。
階段や段差、砂利舗装が多いため、歩行時には十分注意しながら参拝していただきたい。特に「三門」付近は階段が続くため、歩行に心配のある方や車椅子利用の方は三門前から御影堂まで運航している無料シャトルバスの利用がおすすめ。また、事前に相談しておくと優先駐車場に案内していただける場合があるので車椅子利用の際はチェックしておくとよいだろう。
「御影堂」については、2022年1月より設置されたエレベーターを利用することで、内部の参拝についても階段を利用することなく行うことができる。「大鐘楼」や「勢至堂」「御廟」「阿弥陀堂」など、一部階段でのみの参拝となる場所もあるが、車椅子利用の方でも十分に堪能できるだろう。
毎日お参りするも良し、旅行の際にお参りするも良し。健やかな毎日を送ることへの感謝と祈念のためにも、ぜひ多くの方々に足を運んでいただきたい。












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