京都府立植物園(京都府京都市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
生き物を愛し、慈しむ心を育む「京都府立植物園」
「京都府立植物園」は、1924年(大正13年)に「大典記念京都植物園」として開園した後、戦中・戦後の苦難を乗り越え1961年(昭和36年)から公開を再開、これまで多くの整備と施設の拡充を図りながら発展を続けている。
広大な敷地には、洋風庭園や四季 彩の丘など季節ごとに咲く花々や色づく木々が楽しめる場所だけでなく、観覧温室などもあるため一年を通して多くの植物を観賞することができる。
なかでも、およそ450本もの桜が咲き誇る春先や、秋の紅葉シーズンの人気は高い。また、320品種、1,400株のバラが咲き誇る「ばら園」など一年を通して花を愛でることができる。花の見頃に合わせて来園する際には、公式サイトでも確認できる「花ごよみ」で確認してから訪れると良いだろう。
園内で唯一屋内展示がされている「観覧温室」では、世界の熱帯植物や多肉植物、高山植物など普段見られない植物の生態を観察することができる。
正門近くにある植物園会館では、毎週日曜日に開催している園芸サロンにて無料の園芸相談や苗木の販売なども行われている。また、不定期で開催されている園長や副園長、名誉園長によるガイドもあり、植物についてもっと知りたいという方にとってうれしい施設となっている
園内の主要な通路は全て舗装路となっており、各所にある階段近くにも迂回できるスロープが設置されているため、車椅子の方でも安全に通行することができる。公園型の広い敷地を誇る植物園の中では比較的移動制限が少ない施設といえる。
「日本一おもしろい、心やすらぐ植物園」をコンセプトに長年愛されてきた「京都府立植物園」に、生き物を愛し、慈しむ穏やかな心をもって四季を通し足を運んでいただきたい。












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