ポーラ美術館(神奈川県足柄下郡)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
広々とした展示室内は車椅子でも安心して鑑賞することができ、印象派の巨匠、「クロード・モネ」《睡蓮の池》などの作品を間近に見ることができる。(2020年9月展示風景)
企画展ではコレクションと国内外からの借用作品を組み合わせて展示されているため、訪れるたびに新しい発見がある。(2020年9月展示風景)
「アンリ・マティス」の切り絵の作品《ミモザ》(1949年)など、絵画以外のアート作品にも出会うことができる。(2020年9月展示風景)
絵画に描かれている女性が着ている現物の服も展示されるなど、その展示内容は常に驚きや発見がある。(2020年9月展示風景)
ポーラ美術館のコレクションの中から厳選された作品が展示されているコーナーもある。
東京から約90分で行ける観光地・箱根に位置する「ポーラ美術館」は2002年9月に開館し、印象派から現代アートまで約1万点のコレクションを誇る。年3回開催される企画展では、コレクションの一部と国内外からの借用作品を組み合わせた魅力的な展示が展開される。
コレクションには、日本でも人気の高い「クロード・モネ」や、「ピエール・オーギュスト・ルノワール」「パブロ・ピカソ」などの名品も多く、訪れるたびに新たな発見と感動が得られるだろう。
車椅子の方は入館の際、正面に回ることなく専用の駐車場から通用口を経由し、直接チケットカウンターのある1階に入ることができる。地下2階から地上2階までの4フロアからなる館内はエレベーターが完備されており、フロアの移動もスムーズ。館内全てフラットな造りになっており、安心してアートの世界を楽しめる。
ポーラ美術館内に2013年7月にオープンした「森の遊歩道」は階段や段差の多い木道のため、車椅子のままでは入ることが難しい。一方でレストランの大きな窓から箱根の山々が望め、テラス席に出ればさらに箱根の自然が堪能できる。
「箱根の自然とアートの共生」をコンセプトに、世界的な名画や工芸作品などのアート作品を落ち着いた雰囲気でゆっくりと鑑賞することができ、訪れるたびに感性に新たな刺激を与えてくれる「ポーラ美術館」は箱根観光の際はぜひ訪れたいスポットの1つである。
※介護アンテナ編集部調べ 2020/09/23 時点
道がフラット
一部のエリアを除き車椅子での走行が可能
トイレが便利
車椅子で利用可能なトイレが複数ある
雨でも楽しい
一部屋外エリアもあるが、概ね雨天時でも楽しめる
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